１月３１日（金）
南中学校の入学説明会に行ってきました。
南中学校の歴史や校訓から，学習に部活動の様子，服装についてのお話を聞きました。４月から通う学校に，６年生は興味津々でした。
また，授業の様子も参観させてもらい，小学校の授業との違いを感じていました。
その後，部活動参観となりました。部活動を楽しみにしている子が多く，部活の様子を真剣に見ていました。

読書旬間に合わせて，６年生が１年生に読み聞かせを行いました。
６年生は，国語の授業で「ぼくの・私の物語づくり」という単元があります。せっかくなので，この読書旬間に合わせて，１年生に絵本をプレゼントしようと目的を決めて，学習を進めてきました。
今日は，６年生が自分で作った絵本を読み聞かせしました。そして，その絵本を１年生にプレゼントしました。１年生も喜んでくれていて，６年生も満足そうでした。

　昨年12月に56代の6年生から受け継いだレパートリー。57代目となる5年生が、4時間目に中間発表会を行いました。先輩の6年生に見守られながら、少し緊張した面持ちで「ドナウ河の漣（さざなみ）」を演奏する5年生。まだ楽譜を受け継いだばかりなのに、すばらしい演奏でした。
　演奏の後、56代目の先輩や校長先生に、おほめの言葉と励ましの言葉をいただきました。1年後が楽しみです!

　28日(火)から2月7日(金)まで、読書旬間です。朝の活動の時間、どの教室でも静まりかえって読書に集中しています。わずか15分という短い時間ですが、子供たちにとっては物語の世界に入ったり、知らなかった情報を得たりできる貴重な時間になります。
　休み時間に図書室に行くと、本を借りる子供、借りた本を返す子供の列ができていました。いい本にたくさん出会えるといいですね。

　22日(水)に、3年生が校外学習で郷土資料館を見学してきました。社会科の「かわってきた人々のくらし」の学習で、昔の人が使っていた道具を見たり、実際に使ってみたり、約100年前の家の様子を体験したりしました。
　昔の生活を体験することにより、現在の生活と比べて人々の生活や三島のまちの様子の移り変わりがよくわかりました。

　今朝は今にも雨が降りそうなどんよりとしたくもり空でしたが、南小の子供たちは元気いっぱいに過ごしています。1時間目は1年生が自分で作った凧をあげていました。風があまりなかったため、みんな運動場を走り回って、高く上がる凧を見て楽しんでいました。子供たちの描いたデザインを見ると、今年の干支であるかわいらしいネズミや、オリンピックの五輪マークをかいている子も。2020年にちなんだすてきなデザインばかりでした。