３年前に「緑の少年団」として坂小学校の子どもたちが募金したお金で、中国の内モンゴル自治区にある砂漠に「ポプラ」の木が植林されました。３年経った今、「坂小学校の森」として順調に育ってきていますと、日本砂漠緑化実践協会の岩達さんが訪問してくださいました。たいへん嬉しい報告に心が躍りました。

　６月８日（土）、坂幼稚園では校庭の一部芝生化に取り組みました。坂小の子どもたちも兄弟がいる子が参加しました。今日植えた芝生が全体に広がるといいですね。

　６月１１日（火）、今年も５・６年生でプール清掃を行いました。高学年生になると「下級生のため」「学校のリーダーとして」等、奉仕活動がたくさんあります。坂っ子は、不満など一言も言わずに黙々と働きます。本当に働ききる姿は日本一です。

　記念写真です。いよいよ楽しかった自然教室も終わりです。大きな荷物を、ＰＴＡの高木さんと渋田さんに運んで頂き、学校まで歩いて帰りました。
　子どもたちには、協力して頑張り立派だったことと、保護者の皆様やお世話になった方々に、感謝の気持ちを持つことを話しました。ご協力ありがとうございました。無事に体験を済ませ帰ってきました。

　昼食は食堂で（おむすび、焼きそば、鶏の唐揚げ、スープ）をいただきました。
　食べ終わると、すぐに掃除をする坂小の子は素敵です。

　夜に雨が降り、天候もすぐれないため、森の小さなダム造りは断念して、「プラネタリウム」と「ストラップ造り」に取り組みました。世界に一つだけのマイストラップを目指し取り組み、完成させました。

　朝食のサンドイッチ作りも働き合い、「いい仕事してますねー」

　６月７日（金）、夜中に少し雨が降りましたが、朝の集いには雨が上がり朝食のサンドイッチ作りに取り組みました。
　今回の自然教室は集いがたくさんありますが、どの集いもしっかりできました。５年生のリーダーさん立派です。

　キャンプファイヤーの最後は「フォークダンス」。お目当ての子と手を繋げたのかな？遊び合い・働き合い・助け愛の一日でした。

　キャンプファイヤーが始まりました。各班の出し物、劇・クイズが楽しくて笑いっぱなしでした。「笑う門には福来たる」箱根の里に幸福の神が降り立ちました。

　全ての班でカレーが上手にできました。夕べの集いを行った後は、楽しみにしていたキャンプファイヤーが始まります。

　協働して、飯ごう炊飯とカレー作りです。お鍋と飯ごうの裏側には、液体クレンザーを塗って、最後の洗いが楽になるようにします。少し湿った薪に火をつけることはいい経験となりました。

　今晩泊まる「テント設営」は、協力しなくてはとても建ちません。「働き合い」の見せ所です。その後、夕食のカレー作りに取りかかりました。

　入所式では箱根の里所員の方に「お願いします」とあいさつを交わしました。

　Ｓ地点で班ごとの記念写真を撮りました。ここから子どもたちは、生き物探しをしてゴールを目指しました。

　学校から歩いて向かった箱根の里。途中からはウォークラリーをしながら班ごとに多目的広場を目指しました。

　６月６日（木）、４・５年生が「自然教室」へ出発です。６年生が「いってらっしゃい」と３階からエールを送ってくれました。梅雨に入り、天候が心配されましたが、心がけの良い４・５年生。さすがです。