実にタイムリーに・・・１／２４（土）静岡新聞朝刊「社説」に、なんと、坂小学校の名前が載っているではありませんか。驚きです！！！表題は「学校統廃合〜地域の将来考え論議を」というものです。これは文科省が１／１９公表した「公立小中学校統廃合に関する手引（案）」を受けての社説でした。要約すると、小規模校の統合の適否を速やかに検討するよう文科省が求めていますが、これは一律に統廃合を求めているわけではないので地域・現場よ勘違いしないようにと。〜以下新聞からの引用します「〜三島市の箱根西麓にある坂小は市内全域から通える『小規模特認校』の認定を受け、地元住民の支援による農業体験をはじめ英会話活動やパソコン学習に力を入れるなど特色豊かな教育を展開している」〜この記事には正直「しびれました」。教職員は２年から長くても６年で入れ替わりますが、この地域の祖父母、父母、子、いやもっももっと多くの人が、ずっと坂小を愛し続けているからこそ今があるのだとつくづく感じます。

写真は星谷ＰＴＡ副会長さんです。交流の家宿泊棟です。?物思いにふける副会長〜?窓から外を眺めると〜?一面の銀世界〜思えば遠くに来たものだ（高木会長撮影）。今回は初めての交流会ということでＰＴＡから他に高木会長、渡邉副会長の計３人が参加してくれています。つくづく思うのですが、坂小、いや坂地区のすごいところはこういうところです。ＰＴＡや地域のバックアップがすごいんです。このブログをご覧の皆さんはよくお分かりだと思いますが、学校サポーターが大勢いてくれるところ〜本当にありがたいです！！

猪苗代駅からバスで走ること１０分。国立磐梯青少年交流の家に到着です。さぁここからは分刻みのスケジュール？！昼食、スキー準備、入所式、対面式、自己紹介〜そしてスキーへ！！

猪苗代駅に着くと、なんと「ひでおくん」が横断幕を掲げお出迎え！！これにはみんなビックリです。こんなに歓迎してもらえるとは〜有り難い限りです。また、学校の先生、ＰＴＡ以外にも猪苗代町長さんや教育長さん、議員さん等多くの方々がわざわざ私たちのためにお出迎えをしてくれました。ありがとうございます〜！！

会津ライナーに乗り、いざ猪苗代町へ・・・トンネルを抜けると、別世界！！子どもたちからは歓声が上がっていたとのこと。この日は全国的に気温が高く、雨、みぞれ模様でしたが、前日はなんと氷点下１４度、ダイヤモンドダストが確認できるほど気温が低かったようです！！想像を絶しますね！

時系列がばらばらでスミマセン。朝出発時の様子です。午前６時４０分集合ですと〜さすがに辺りは真っ暗です。一日目の昼食〜お弁当を食べています。