昼食に浜松餃子のセットをいただいたら、中田島砂丘に移動です。強風の中、しばし砂丘散策ができました（左）。
　そのまま浜松まつり会館へ。浜松っ子にとって年に一度の大行事とされるこの祭りに関して、畳何十畳分もある凧や立派な御殿屋台などを説明を受けながら見学しました（中央）。
　そして最後の見学先となるエコパスタジアムに向かいました。スタジアムツアーに参加し、アスリートが使うロッカールームや放送席などを見せていただき、ピッチレベルにも立たせていただきました（右）。
　エコパスタジアムにて、解散式も行い、帰途につきました。到着状況予想をフェアキャストにて随時連絡していますので、ご覧ください。

　本日最初の見学先は竜ヶ岩洞です（左）。２億５千万年前に生成されたという約400mにわたって続く鍾乳洞のトンネルの中を歩きます。自然が作り出した神秘的な世界に浸ることができました。
　売店では、興味をひかれる鉱石に関する商品もたくさんあり、レジには長蛇の列ができていました（中央）。
　次は航空自衛隊広報館・エアパークです。到着時には、ちょうど自衛隊機の離陸の様子も見ることができました。
　屋外に展示された飛行機の前で学年写真を撮影し（右）、少し急ぎ足で館内を見学しました。

　二日目の朝を迎えました。昨夜は浜名湖名物うなぎの釜めしなど豪華な夕食を頂き（左）、夕食後は校長先生主催の歌川広重「東海道五十三次」についてのワークショップでアートの視点から東海道への理解を深めました（中央）。
　楽しさのあまり、夜は遅くまで眠れなかったも子いたようですが、起床後は、おいしい朝食をいただき、出発式で宿の方に感謝の気持ちを伝えて（右）、全員元気に出発しました。

　本日最後の見学地となる島田市の川越遺跡と博物館にやってきました。
　「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と言われるように、ここ大井川は東海道の中でも難所の一つでした。旧島田宿の古い街並みなどを見学し、川会所とよばれる川越の管理拠点で、連台（川越に使う担ぎ台）に人を乗せ担ぐ体験もさせていただきました。
　この後は舘山寺温泉にある宿泊先に向かいます。