本日からあいさつ週間が始まりました。
　これは、ＰＴＡ主催の活動で、今回、１８日は１年・６年、１９日は２年、２０日は３年、２１日は４年、２４日は５年の、参加可能な保護者の皆様によって展開されていきます。
　
　朝早くから、多くのお父さんやお母さん方が、３箇所の門の前に立ち、子どもたちに温かい「あいさつ」を投げ掛けてくださいました。

　あいさつは「心の扉を開く鍵」と言われます。子どもたちがあいさつの意義を今まで以上に感じ取ってくれたらと思っています。

　保護者の皆様、お忙しい時間帯に参加してくださり、ありがとうございました。


　
　

　防災イベントを終えた後、体育館で学年別対抗伝言ゲームを行いました。情報を正しく伝えることは、災害時において重要なことです。2年生チームが見事正解しました。
　
　最後は、ピアニストの柏木様(東小保護者)の演奏でした。子どもたちに好評のイントロ当ては今回も大盛り上がりでした。

　子どもたちにとっては、昼間の「子どもまつり」から夜の「学校探検」まで、思い出に残る一日となりました。

　このイベントは多くの方のご協力によって成り立っています。おやじの会の皆様、消防署職員の皆様、危機管理課の肥後様、スタッフとして参加してくださった皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

　11月16日(土)、PTA主催による「夜の学校探検」を行いました。夜の学校探検は毎年行っている恒例行事ですが、今年は「イザ！カエルキャラバン」で得たノウハウを生かした夜の防災訓練でした。
　・ジャッキアップゲーム　・毛布の担架リレー　　　　　・AED体験
　・持ち出し品なぁに？　 ・紙コップ、紙スリッパ作り　・紙ぶるる
　・非常食体験　　　　　　 ・避難所体験　　　　　　　　 ・暗闇サーチング
　・スモークハウス　　　　 ・水消化器的あてゲーム
　そじて、おやじの会の「おばけやしき」が加わり、12のプログラムを体育館、北校舎、運動場を使い、行いました。
　
　スタッフも含め、300人近い人たちが集まり、大盛況のイベントになりました。