【写真左】清掃センターでは、可燃ゴミが燃えて残った灰を、セメントと一緒にして固め、埋め立てていることを知りました。ただ、既に埋め立て場所の９１％を使っているため、今後の埋め立て場所を検討しているとのことでした。
また、煙突から出ているのは煙ではなく、水蒸気だということを知って、子供達は驚いていました。
【写真中央と右】伊豆島田浄水センターです。地下水をくみ上げ、塩素を混ぜ、各施設に送水しているそうです。実際に使われている配管に触ったり、時間により水量を調節したりしていることを学びました。

【写真左】伊豆島田浄水センターです。４０００トンの水を蓄えることのできるステンレス製のタンクです。触らせていただきました。
【写真中央】三島市浄化センターです。「最初沈殿池」で汚水を見ました。かなり臭いがきつかったです。
【写真右】「最終沈殿池」です。ここでは、金魚が飼われるほど、水がきれいになっていました。臭いもほとんど無くなっていました。

　９日（水）に４年生のもう一クラスが、三島巡りに行ってきました。清掃センターでは、ペットボトルがつぶされたり、鉄やアルミ缶がつぶされたりして再利用されることを学習しました。可燃ゴミも含めて、収集する際には、分別することの大切さを学びました。