6月16日(金)第5校時、体育館で３年生の親子レクが行われました。２つの種目で、親睦を図りました。１つめのゲームは、「フラフープリレー」でした。１つのチームが横に１列に並んで手をつなぎます。そして、一人ずつフラフープをくぐって隣の人にフラフープを移していきます。足からくぐったり、頭からくぐったり、それぞれにやり方があるようで見ていておもしろかったです。次のゲームは、「玉入れ」でした。子どもたちが１分間で入れた後、大人が３０秒間入れました。やっぱり大人の力は、すごいですね。半分ほど空いていたスペースが、あっという間に埋まって、かごからあふれ出す勢いでした。子どもたちが、大人の力に感心している姿が印象的でした。
　勝敗はともかく、お父さん、お母さんが学校へ来てくれることは、子どもたちにとってとてもうれしいことです。どの顔も笑顔でいっぱいでした。

　学校にチョウゲンポウ（長元坊）の雛がいます。近所の方に教えていただきました。
まだ雛なのであまり遠くには行きません。「キィキィキィキィ」と鳴き、親鳥も近くで飛んでいます。鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥の一種だそうです。優しく見てください。

　6月15日(木) 3年生以上が新体力テストに挑戦しました。投げる力の低下が著しいと言われていますが、遠くまで投げられる子は、日頃からそうした運動に親しんでいる子で、投げられない子はこの時とばかり力を入れるので飛ばすことができません。家庭でも遊びの中でキャッチボール等をして子どもの経験の幅を広げていただけると助かります。

　6月14日（水）1年生が初めてのプールに入りました。15日(木）も低水位のプールの中で、ワニになったりカニになったりしながらプールを楽しみました。プールの中でじゃんけん列車もしました。歓声が鳴り止みませんでした。

　6月1３日・1４日と4年の各クラス毎、市の公共施設を見学してきました。授業で少しは勉強したとは言え、焼却炉で動くクレーンや柿田川の水をよりきれいにして各家庭に送っている仕組みを目の当たりにして驚きの連続でした。浄化センターでは市内の各家庭から出された汚水の臭さに思わず鼻を押さえていました。しかし、最後には無臭になった水をみんなでのぞき込むように見ました。人間の知恵の素晴らしさを感じた1日でした。