４時間目に、南小の伝統の一つ『レパートリー発表会』を行いました。このレパートリーは、この６年生で第56代目となります。子どもたちは、その重みと責任を感じながら、練習に励んできました。思うように練習が進まないこともありましたが、そのたびにみんなで話し合って乗り越えてきました。
　今日の発表会本番では、スローガン『響かせよう心を一つに感動のハーモニー　〜受けついだ伝統を次の世代へ〜』を達成したと言える、素晴らしい合奏『ドナウ河の漣』を披露することができたと思います。
　しかし、校長先生のお話にもあったように、これで終わりではありません。スコアを渡した５年生にこのレパートリーを伝えていかなくてはなりません。この素晴らしい伝統を次の代へとつなげるよう、もうひと踏ん張りです。頑張っていきましょう。