９時48分に、聞いていて少し不気味な「緊急地震速報」の電子チャイムが教室スピーカーから流れました。まずは、頭を守って一時避難です。その後、「命のペア」と呼んでいるバディをつくって、無事の確認をしました。
　2009年８月11日早朝には、この速報の後、最大震度６弱の「駿河湾地震」が起こりました。実際のときに、自然に行動できるよう、これからも訓練を積み重ねていきます。
　地域の訓練にもご参加ください。

　それぞれの教室では、担任が工夫を凝らしたメッセージを黒板に書いて子どもたちを迎えました。
　どのクラスでも笑顔が溢れ、子どもたちは先生の話をしっかり聞いたり、友達の夏休みの話に耳を傾けたりして順調にスタートできました。こうした子どもたちのサポートを保護者の皆様がしてくださっているので今日が迎えらたと思います。　まだまだ、暑さが続きそうですので、ご家庭で十分な睡眠をとり、朝ご飯をしっかり食べて、暑さに負けず元気に学校生活を送っていきましょう。
　

　　8月29日、授業再開日。子どもたちが、夏休みの課題や防災頭巾など荷物を抱えて、汗びっしょりになって登校してきました。子どもたちの元気な声が南小の校舎に響いています。
　　「○○に行ってきたよ！」「自由研究で△△したよ！」といった夏休みの体験や思い出に残ったことをそれぞれのクラスで話をしていました。夏休みの課題を提出する姿が誇らしげで、日焼けして充実した表情からは、成長を感じました。
　
　

　本日は８時１０分の段階で南小の熱中症の暑さ指数（ＷＢＧＴ）が危険領域の３１度を超えています。本年度のプール開放の基準値を上回っており、熱中症となる危険性が高いため、子どもたちの安全確保を第一に考え、本日のプール開放は中止とします。
　なお、次回の８月９日のプール開放より、中止の連絡はフェアキャストを使わずに、ブログのみでお伝えしますので、参加前に必ずブログをご確認ください。
　８時30分の時点にブログが間に合わなかったことをお詫び申し上げます。