６年生は、タブレット（iPad）でチームス（Teams）のオンライン授業の練習を早速していました。この時は、練習が終わり、お楽しみのクイズに挑戦していました。

１　どんなに頼んでも、売ってくれない人のお仕事は？
２　ハムがなる木ってどんな木？
３　「ダイニテン」ってどんな動物？

　さあ、皆さんも考えてみてください。

　途中、アニメや実写の動画もありましたが、全校集会では上手く画面共有ができませんでした。うまく見られなかった動画を学級の時間に担任の先生が見せてくれたクラスもあるようです。

　全校集会はいつもどおりZoomを使ってオンラインで実施しました。校長先生からは「ともに夢をかなえる子」という学校教育目標に関連して、パラリンピック選手の国枝慎吾選手、上地結衣選手の話がありました。また、新型コロナのデルタ株は感染力が強く罹（かか）ると重くなる可能性が大きいので、マスクの着用、手洗いをしっかりして防ぎ、元気に学校生活をおくれるようにしましょうという話がありました。

　８月25日（水）にＧＩＧＡ研を行いました。７月27日（火）に実施したことの復習です。オンライ授業の実施に向けて、チームス（Teams）をベースに、メタモジ（MetamojiClassRoom）も使って授業を行います。グループ毎に教師役と児童役を入れ替わって行いました。
　万が一の臨時休校への備えです。

保護者　様
　
日頃から、本市の学校教育活動にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。
昨日、「緊急事態宣言を踏まえた新型コロナウイルス感染症対策へのご協力の依頼について」の連絡をメール送信及び学校ブログで行いました。
この連絡の中で、学校の感染症対策を徹底しながら、夏季休業明けの学校再開について、８月26日（木）から予定どおり行うことをお知らせしています。
　このことについての変更はありません。
　学校再開にあたり、教職員へのワクチン接種を加速させていること、学校に抗原検査キットを配布することなど、これまで以上に感染症対策に力を入れていきます。
　現在、本市の小中学生の間では感染の拡大が抑えられていること、学校は学習機会と学力を保障する役割だけでなく、子供の健康的な発達・成長を保障する役割があり、居場所・セーフティネットとして心身の健康を保障するという福祉的な役割を担っていることなども踏まえての判断となります。
しかし、緊急事態宣言が発令されている中、学校にお子様を登校させることに不安感を抱く保護者の方もいらっしゃるかと思います。
そこで、登校を控えたいお子様に対しては、iPadを活用したオンライン学習の取組を実施します。
オンライン学習については、各校において、授業のライブ配信を行う方法やオンラインで配布された学習シートの内容を教員の指示や助言により進めるという方法を考えています。
お子様の登校を控えたいという保護者の方は、明日、学校へ登校を控える旨の連絡をしてくださいますようお願いします。その後、改めて学校からオンライン学習の取組方法を連絡します。
どうぞよろしくお願いします。

残暑の候、保護者の皆様におかれましては、学校の教育活動に御理解と御協力を賜り、感謝申し上げます。
さて、御承知のとおり静岡県では、８月20日から９月12日まで緊急事態宣言の対象区域となっています。
このような状況の中、間もなく夏季休業期間が終わり、学校が再開されます。学校の教育活動の実施に当たっては、引き続き感染症対策を徹底していきます。
つきましては、感染症拡大を防止し、学校の教育活動を継続していくために、三島市教育委員会から保護者宛てに文書が出されました。以下をクリックすると御覧いただけます。ぜひ、御一読ください。


三島市教育委員会からの文書はこちらから