9月17日(金)、4年生が「命の大切さを考える学習」を行いました。この学習は、三島市危機管理課のご協力をいただき、実現しました。
「防災倉庫には、どんなものが入っているでしょうか。」
「市民の生命を守るために、どんな備えがあるでしょうか。」
　職員の方から説明を聞き、実物を見せていただくことができました。この日は特別にオフロードバイク隊にも来ていただき、バイクを見せてもらいました。危機管理課の皆さん、ありがとうございます。

　養護教諭の教育実習に来ている卒業生が、研究授業を行いました。６年４組の教室で、保健体育の教科「病気の予防」の単元を行いました。ワークシートを用意し、それぞれ自分の考えを書いて、意見を発表しながらまとめていました。大学から担当の教授にも来ていただき、ご指導いただきました。教育実習は、２７日までです。

　吹く風が心地よく感じる季節となりました。北小の玄関前フロアーに、オリンピック・パラリンピックに関する展示コーナーができました。この展示は、三島市商工観光課のご協力をいただき、今月末まで行います。アメリカ男子バレーボールチーム選手のメッセージ動画や、パラリンピックの採火式の写真が展示されています。ご来校の際は、ご覧になってください。

　9月初めは学校全体のお休みが、70人程度でした。2週間経ち、全体のお休みも30人程度になりました。1日お休みの子も、数時間だけ学校に来るなど、学校生活のリズムを取り戻しつつあります。
　写真は、北小のひょうたん池の周りで、1年生が生活科で、「秋みつけ」の学習を行っているところです。見つけたものをタブレットで写真を撮り、メタモジのシートにはりつけ、まとめをします。

　朝の登校時刻を、8時45分から8時10分とさせていただいていますが、かなり定着しています。ご家庭のご協力に感謝いたします。
　6年生の教室へ行ったところ、すごい速さでタッチタイピングをしている児童を見つけました。90秒間、画面に表示される30の単語を、キーボード打ちをします。神業のようなタッチタイピングでした。子どもたちの上達は、素晴らしいです。