小学校６年間の心と体の成長は目を見張るものがあります。自我を見つけられる年頃になった６年生。「本当の自分探し」の旅はここから始まります。卒業は出発です。友だちと協力して、船出を楽しんでください。エールを送ります。

　２月２８日（金）、体育館で「６年生を送る会」が行われました。各学年心のこもった発表を行いました。６年生も少し寂しそうです。坂っ子として育った６年間を胸に、もうすぐ卒業して羽ばたきます。夢を追いかけてくれることを期待しています。

　２月２８日（金）、本年度坂っ子がお世話になった皆様を招待し、昼食会を行いました。
通学合宿でお世話になった三ツ谷婦人部と市山婦人部の皆様がご出席くださいました。 皆様は、台風が近づいている最中、早朝より食事の用意をしてくださいました。本当にありがとうございました。

　「自分たちの植えた木が育って、緑がいっぱいになるといいなあ。」と心を込めて植えていました。初めから最後まで働き合う坂っ子は、流石です。また、準備からずっとお手伝いくださったボランティアの皆様ありがとうございました。

　２月２５日（火）、三島市子どもの森（市の山）で植樹を行いました。坂小学校は静岡県で1番始めに緑の少年団に加盟した小学校です。仲間と協力して、アジサイ等の苗木を手際よく植えることが出来ました。

　南岸低気圧がこんなに来る年は珍しいですね。雪かきに追われる朝です。心配なのは歩道が雪でいっぱいなので、子ども達が通学路から道路に出て歩かなくてはいけないことです。交通事故に注意するよう子ども達に伝えました。どうぞ、登下校の時間に道路へ出て、安全確保に御協力ください。

読書旬間が始まりました。今日は先生方による読み聞かせ会です。担任の先生をチェンジして行いました。新鮮な表情で聞き入りました。本の世界に夢中になる坂っ子です。

　２月８日（土）に降り積もった雪が、１０日（月）の朝もご覧の通りです。子ども達はうれしい反面、生活の不便さと隣り合わせです。滑らないように気をつけて登校しました。歩道橋も危ないです。

　２月５日、昨夜の雪で、今朝は一面の雪化粧となりました。その中で、紅梅が春の訪れを告げています。季節は着実に春へと向かいます。
　ところで、歩道橋は階段が凍り付き大変危険です。こういう日は、子どもを歩道橋の向こうで降ろさずに、公民館へ止めてください。よろしくお願いします。

　２月４日（火）、松雲寺さんの節分祭に招かれて行ってきました。「ふくはーうち！」と大きな声を掛けながら、お豆やお菓子を振る舞いました。日本の伝統文化ですね。季節はいよいよ「春」です。

　２月２日（日）、子ども達は坂公民館で行われた坂文化祭に出演し「Ｙｏｕ　ｃａｎ　ｆｌｙ！」「冬の歌」の２曲を発表しました。きれいな澄んだ歌声で会場が驚きました。流石坂っ子でした。
　その後、恵明さんの演奏やシャギリの発表があり、外では、おいしいカレーライスや焼き鳥、こわ飯まんじゅうを満喫しました。楽しい一日でした。運営された皆様ありがとうございました。坂っ子一同御礼申し上げます。

　１月３１日（金）、噺家の林家たい平師匠をお招きして「落語を通して表現力の学習」をしていただきました。たった一人で話に出てくる複数の登場人物をどう演ずるのか？日本手ぬぐいと扇子を使ってお客さんに動作を伝える技！話の内容を聞き手にどう想像をかきたたせ、空想させるのか？等、お話に楽しく引き込ませていただきました。
　今回の企画運営をして頂きました恵明学園杉村様をはじめ、関係の皆様方に御礼申し上げます。