２／９（火）、テレビ局がスクールサポートスタッフ（SSS）の取材に来校しました。静岡県では、小中学校全校にSSSを配置し、教員でなくてもできる業務を任せることで、教員が子供と向き合う時間を確保し、教育の質の向上を図っています。沢地小でも、SSSが文書の印刷や、宿題の点検等を行っています。学校にいなくてはならない存在です。

　２月９日（火）の昼休みに「つばさで飛びたて、今までありがとう６年生週間」として１年生と６年生で交流会を行いました。１組は「アメリカンドッジボール」を、２組は「こおり鬼」と「だるまさんが転んだ」をそれぞれペアで楽しみました。今年度、交流する機会は限られていましたが、登下校や休み時間には６年生にたくさん手助けしてもらったり、遊んでもらったりしました。これまでの感謝の気持ちを込めて、今日の会を行うことができました。

　２月９日（火）の朝の時間に、今年度最後の学年集会が行われました。今回は１・２組混合でチームを作り、「ペア島おに」をして遊びました。走力だけでなく、ペアやおにの動きをよく見て、自分の動くタイミングを見極める思考力も問われるこのゲーム。初めの取り組みでしたが、とても楽しく遊ぶことができました。これからも学年の仲をさらに深め、６年生に進級できるといいですね。

１〜２月の発育測定を実施しています。感染症に配慮して、１クラス実施し、１人ずつ廊下で測っています。
今日は２年生に換気について保健指導をしました。
換気の目安は、対角線上のななめになるように２カ所の窓を開け、毎時間５分程度です。
教室では常時換気を行っています。このままみんな元気に健康でいられるように手洗い・換気・マスクを続けていきます。

２／５（月）２月授業参観２日目の５時間目は、２年生の授業参観、算数でした。２年生の子供たちが皆の前で九九を唱えたり、表マス計算に集中して取り組んだりして、計算力をさらにつけようとがんばっている様子が印象的でした。また、皆の前でも堂々と発言できる姿も頼もしかったです。子供たちも保護者の皆さんも、この授業参観と校内児童作品展鑑賞を楽しんでいた様子が伝わってきました。