７月25日、北上小学区の一つ芙蓉台で地区のお祭りがあり、北上小の子どもたちが、しゃぎりと御神輿かつぎ等で参加しました。しゃぎりは５月から練習してきたそうです。中学生の先輩、高校生・大人の先輩もいて、ずっと伝わっているそうです。普段の学校は地域の皆さんに支えられています。夏休みに入り、北上小の子どもたちが地域の行事に参加している姿が嬉しかったです。

　７月26日は、早朝より、北上小学を避難所とする地区の訓練がありました。グラウンドで豊岡市長を招いての集会、体育館で避難生活場所割り振り、三角巾・ＡＥＤの使い方講習、別室では避難所運営委員会の立ち上げ訓練、並行して体育館北側で炊き出し訓練、そして写真のような消火器の実習、バケツリレーの実際など、お昼まで盛りだくさん行われました。汗がだくだく流れる日差しの濃い午前中でしたが、地域の絆を強める訓練が行われました。

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　　13日(月)３時間目、しらゆり幼稚園の園児を招いて、５年生の総合的な学習の時間が行われました。１回目は５年生がしらゆり幼稚園にお邪魔したのですが、今回は来てもらいました。梅雨の晴れ間の強い日差しの中、「こおりおに」を３回行いました。ペアが決まっていて、５年生は１時間同じ園児と交流を深めました。この体験が、ユニバーサルデザインの必要性、実際のユニバーサルデザインの有り様へとつながっていきます。暑い中でしたが、楽しく元気にできました。

　 ７月８日（水）、PTA家庭教育学級を行いました。今回の講座は、三島市家庭教育アドバイザーの方を３人お招きして、子どものほめ方と叱り方について４グループに分かれてディスカッションをしました。参加者からは、日頃感じていることや悩んでいることを話すことできとてもよい機会になったという感想を聞くことができました。３人の講師の方、ありがとうございました。