実際に災害が起きた場合は、校舎内に本部を設置し、発熱者や濃厚接触者スペース、病人用の居住室なども確保するため、各部屋を確認をしました。

校舎北側の受水槽からの給水についても訓練をしました。「命をつなぐ水」の確保は重要です。

最後に防災倉庫内の資器材を確認しました。

災害時は、避難→人が集まる→密という状態が懸念されるため、感染症対策が必須となります。危機管理課では、そこを熟慮し「避難所衛生グッズ」を数多く備蓄してくれています。ありがたいです。
皆さんお忙しい中大勢参加くださり、熱心な訓練を実施することができました。声を掛け合いコミュニケーションをとりながらのすばらしい雰囲気でした。非常時こそお互いを思いやり、機転をきかして乗り切ることが大切ですが、きっと大丈夫だと確信しました。皆さん本当にありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。

危機管理課では、様々な感染症対策を考えて訓練を設定しています。避難所に入室する前に「総合受付」で検温、要配慮者・妊婦さん・障害のある方などを優先的に通す訓練を行いました。その後もう一つの受付に行き、避難世帯カードの記入を促します。役割分担をして、動きを確認しました。

緑のパーティションは、ワンタッチで開くようになっており、収納時は、レジャー用のテントのようにコンパクトです。開くと男性２名が寝ても十分余裕があるスペースとなります。プライバシーがある程度確保されるとともに、感染症対策にも効果を発揮しそうです。

本校にて１９：００より、避難所開設訓練を行いました。
自主防災組織である、長伏町内会から１２名・御園町内会から１６名・三島市から現地配備員３名・危機管理課より１名・防災アドバイザー・長伏小代表者　以上のメンバーが集まりました。
　まず、全体で資料に基づき様々な確認をしました。その後、実際に避難所を開設する際の動きや体育館のレイアウトを行ったり、パーティションを設置したりしました。地震の際の避難と風水害の際の避難が異なるため、皆さんしっかり確認をしながら訓練を進めていました。

まさにジンタ号日和です。待ちに待ったジンタ号がやって来ました。先月は悪天候のため、中止となり地域の方も残念そうでした。今日は、ぽかぽか日和で本をゆっくり選べます。しゃがみ込んで、じっくり本の内容をチェックしている子もいました。借りた本を大事そうにバッグに入れて持ち帰る姿が印象的でした。土日にゆっくり読めるといいです。

晴天が続き、空気が乾燥して来ました。感染症を防ぎ、飛沫を最小限にするためにも、換気と加湿は必要だそうです。のどが弱い人は、首回りを温めるようにしてください。本格的な冬が来る前に、対策をお願いいたします。一番効果が狙えるのは、十分な睡眠による免疫力維持だとか。目指せ8時間睡眠、土日は上質な眠りをたっぷりととってほしいです。