12月１日（日）に、小学校のグラウンドで、長伏地区の防災訓練が行われました。参加者は昨年の２割ほど多く（およそ1,000人）、ここでも中学生が大活躍していました。応急手当、簡易トイレの設置、消化器、放水体験等、グループごとにローテーションで実施しました。天候にも恵まれ、訓練もスムーズに行われました。自主防災の大切さを改めて感じた１日でした。

12月１日（日）に松本地区の防災訓練が行われました。公民館と駐車場で、地震防災に対する取組が行われました。炊き出しも行われ、実際に被災したときの状況を想定した内容でした。毛布を使った担架づくりなど、中学生が説明を行い、その後、小学生も体験しました。

11月２９日（土）に、長伏っ子サポーターによる「整備作業」が行われました。今回も、PTA、おやじの会、地域の方々が参加してくださいました。草刈り、枝の剪定、花壇整備、フェンスの補修を中心に作業を行い、短時間で学校が見違えるようにきれいになりました。朝は冷え込みましたが、作業中は汗ばむほどの陽気になりました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。

11月２７日（水）に、避難訓練を行いました。今回はパソコン室から出火し、避難するという想定でした。放送で火災が知らされた後、子供たちは防災頭巾をかぶり、煙を吸わないようにハンカチで鼻と口を押さえながら避難しました。雨天のため、体育館に集合したあと、校長先生から、静かに落ち着いて避難できたことをほめていただき、煙の怖さについてお話がありました。真剣に訓練に取り組む長伏っ子の姿は大変立派でした。

長伏祭−５

６年１組「ド?エ」　６年２組「楽しく学ぼうスポーツランド」の様子です。　

準備時間は１０時間という制約の中、各クラスが趣向を凝らした企画を考え、この日の発表となりました。子どもたちはスタンプラリー形式で各クラスのお店を回りました。学校中が笑顔と笑いで包まれた１日となりました。