奥野晃士（SPAC俳優）さんを講師にお招きし、教員対象のワークショップを行いました。体育館に集まり、丸くなって自分が呼んでほしい名前を決めます。

「ティアラ・カツオ君・やきそばちゃん・ムーミン・マスオさん・とこ」など楽しいものばかりでした。その呼び名を使ってゲームをしながら、コミュニケーションを深めていきます。
うまくいかなくてもフォローし合い、笑顔で行うことが大切なようです。

奥野さんの説明を聞きながら、積極的に声を出したり、体を動かしたりしました。

左）名前を呼びながらの不思議な鬼ごっこです。ルールを守るのが難しく、ついつい笑いがこぼれます。

中）指示された文字を、無言でチームで作り上げます。さて何という文字でしょう。

右）順番にポーズを作り、もう一人があとから違うポーズをします。それを見て三人目が名前をつけます。これを次々つないでいきます。

奥野晃士さん、楽しくコミュニケーションを高めるワークショップをありがとうございました。本日磨いたスキルを明日からまた学校の中で活かして行きたいと思います。




真ん中の写真の答えは「す」です。
見えましたか？

月曜日です。
朝はだいぶ冷え込み、はく息が白く、手もかじかむようになりました。
休み明けは特に子ども達の様子が気になりますが、みんな元気に朝から持久走の練習に励んでいました。
昼休みも外に出てきてコースを走り、持久力をつけようと頑張っている子が多く見られました。楽しそうに走っているのがすばらしいです。
その他、ジャンピングボードで仲良く縄跳び練習をする子達もいました。
今、自主的に運動する子は生涯を通してスポーツを楽しむ習慣が身に付きそうです。寒さに負けぬ心と体を、遊びや運動の中で鍛えてほしいです。

授業の様子です〜１組です。道徳の授業です。「雨と殿様」〜大切なときにしか開けないことになっているお城の門。殿様が通ろうとしますが、門番は「きまり」を守って門を開けません。「きまり」についての学習です。

授業の様子です〜２組です。外国語の授業です。本日はアルファベットのことを学んでました。すらすらと書けるかな？