ようこそゲストさん

三島市立錦田中学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-j/m120/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/nishikida-j/)

メッセージ欄

2012年11月の日記

2012/11/20(火) 生徒総会

学校行事

11月15日(木)に生徒総会が開かれました。今回の生徒総会は全校集会の形ではなく、各学級で話し合ったことを持ち寄って、生徒会本部役員、学年委員、専門委員長で決議するという方法で行われました。
議題1「礼儀正しい学校生活にするために」
対策として、服装の乱れは生活委員が中心にチェックし改善していく。言葉遣いについては、周りが注意しながら一人ひとりの意識を高めていく。
議題2「休み時間と授業のけじめ」
対策として、放送などで呼びかける、チャイム着席を心がける。以上のようなことが話し合われ決定しました。そして、日本体育協会が主催している「フェアプレイ宣言」の趣旨に賛同し学校生活を送っていこうと提案されました。詳しいに内容につきましては、ここをクリックしてご覧ください。

ここをクリックしてください

2012/11/08(木) 1年薬学講座

学校行事
 11月7日(水)体育館において、1年生を対象に薬学講座が開かれました。
アリスいわた薬局にお勤めで、本校の薬剤師さんでいらっしゃいます瀬角隆洋さんと、三島警察署生活安全課少年サポートセンターにお勤めの稲葉さんを講師にお迎えしました。
1211080821141.jpg
1211080821132.jpg 瀬角さんからは、薬の正しい使い方について、お話ししていただきました。これから、風邪やインフルエンザ等が流行ってくる時期なので、今日の講座は大変参考になったことと思います。
 稲葉さんからは、違法薬物について講話していただきました。いきなり薬物に手を出すことはなく、タバコを吸ったり、服装や生活面がだらしなくなったりすると声をかけられようになるから、しっかりした生活を送ってほしいと強調されていました。1211080821133.jpg

2012/11/05(月) 錦田中学校バザー

学校行事
1211051114541.jpg 11月3日(土)13時30分から、体育館においてバザーが開催されました。朝からバザー品のセッティングから値付け等ご協力いただきましたPTA厚生部の役員の方々を始め、各役員の方々本当にありがとうございました。
 大勢の方々が心待ちにされていた様子で、開始30分前には長蛇の列ができていました。目玉商品の自転車も売れ、大方の品物も16時頃には販売終了しました。収益金は約23万円になりました。バザーの収益金は教育活動の充実に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。
1211051114542.jpg
1211051114543.jpg バザーと併せて、部活動の紹介もパネル展示で行われました。
 

2012/11/05(月) 第2回スクールアドバイザー懇談会

1211051055011.jpg 11月2日(金)第2回スクールアドバイザー懇談会が行われました。今回は、1,2年生の「命の大切さを学ぶ」講演会に参加していただき、その後、懇談会をもたせていただきました。アドバイザーの方から、1,2年生の講演会を聞く態度が素晴らしいと賞賛をいただきました。
 
1211051055012.jpg
 懇談会では、錦田中学校の現状を心配され、いろいろなご質問やご意見等をいただきました。そして、地域の方へ協力を呼びかけて錦田中学校を見守っていきたいとおっしゃってくださいました。1211051055013.jpg 学校、家庭、地域が協力し合って伝統ある錦田中学校を支えていきたいと思います。今後もご理解ご協力をお願い申し上げます。

2012/11/05(月) 命の大切さを学ぶ教室

学校行事

1211050755191.jpg1211050755192.jpg1211050755193.jpg
11月2日(金)13:45分から体育館において、1,2年生を対象に、鴻巣堯子さんを講師にお迎えし、講演会が行われました。鴻巣さんは、長男を不運な交通事故で亡くされ、そのことが一つの転機となりいろいろなことを学ばれました。ご自身の体験から、とつとつと語られるお話は大変重みのある言葉でした。上から目線の同情ではなく、相手に寄り添って見守ってあげられるように共感してほしい。道は一つではない、いつからでもやり直しは可能である。辛い経験は自分の力に変えて欲しいなど、たくさんのメッセージを伝えてくださいました。交通事故による被害者、遺族になることをとおして交通ルールを守ってほしいとういうだけではなく、人生の教訓を学んだ一時間でした。