先日の１年生の学年ミニコンサートに続き、９月１８日には、２年生のミニコンサートが行われました。１年生から学年がひとつ成長すると、さすがに声量、男女のハーモニーなどで迫力が感じられます。男子は変声期の時期にあたり、男性パートの声だしも苦労していますが、指揮者を中心に真剣に歌っていました。本番まであと少し、曲の完成目指して頑張ってください。

　9月17日（水）、本日は1日かけて各学年の桜風祭学年練習が行われました。1・2校時に2年生、3・4校時に1年生、5・6校時に3年生が桜風祭の学年練習を行いました。各学年2時間を使って年生全体で出場する種目の競技をし、入退場の確認も行いました。
　朝や昼、放課後を使ってクラスごとに練習したり、作戦を立てたりしているため、多くのクラスで以前見た練習の時よりも記録が伸びていました。また、僅差になる種目が多くありました。
　この1月での伸びはとても大きいので、まだまだ当日どうなるのか予想できません。残りの期間で記録をどれだけ伸ばしてくるのか、今から非常にたのしみです。
　写真は1年生のものです。左から『台風一過』、『チャレンジ・ザ・ギネス（長縄）』、『学級団結リレー』の様子です。

９月１２日（金）に桜風祭に向けた１年生の「ミニコンサート」が行われました。
　１年生にとっては中学校での初めての経験のため、やや緊張気味でしたが、ここまでの練習の成果を精一杯発揮していました。
　各学級の合唱曲は、練習の途中のため、まだまだ未完成です。これから、学級ごとに担任の先生と生徒たちがいろいろ話し合い、課題を克服しながら本番でさらにすばらしい歌声を聴かせてくれると思います。桜風祭まであと２週間です。たいへんですが頑張ってください。保護者、地域の皆様も楽しみにしていてください。

　桜風祭では、体育の部だけでなく、発表の部のメインである合唱コンクールで学級ごとの頑張りが見られます。
　声の大きさ、男性、女性のハーモニーなどで１年生から３年生までの生徒の成長が感じられます。
　各学級では、本番に向けて、金賞を目指した練習が始まっています。合唱は学級の一人一人が心と願いをひとつにしなければ、聴き手を感動させる歌にはなりません。担任の先生、指揮者、伴奏者を中心にして、これから練習が本格化していきます。ご家庭でもお子さんの学級の歌声の成長を見守ってあげてください。

錦田中は、以前より学校支援地域本部が組織され、地域の様々な方が、子どもたちの学習環境を整えるために協力してくれています。
　９月に入り、まだ蒸し暑い日が続いている中、地域の方がグランドの植木の剪定を毎日、朝から夕方まで行ってくれています。おかげで見違えるようにきれいになり、今月末の桜風祭も気持ちのよい環境の中で行うことができます。
また、以前、学校支援地域本部の方が植え替えを手伝ってくれた学校花壇の花も満開になっています。
保護者、地域の皆様も学校の近くにお越しの際は、どうぞ遠慮なくご覧ください。
日頃からの地域の皆様のご協力に深く感謝いたします。