夏休みが明けました。休み中、ゴーヤがたわわに実り、昨年以上に重厚な「緑のカーテン」が出来上がっていました。
　新たなスタートの日、全校集会が開かれ、ソフトボール部、吹奏楽部、男子卓球部の表彰がありました。続いて校長先生の話では、気持ちよくあいさつをする錦田中生、水やり当番の仕事に責任をもって取り組む錦田中生など、今朝の錦田中生の清々しい姿がとりあげられました。さらにある中学生の投稿にふれながら「自分を磨き自分のよさに気づくこと」の大切さについての話がありました。
　これから桜風祭に向けての活動が盛り上がっていくと思いますが、人とのかかわりや読書などをとおして「自分を磨き自分のよさに気づくこと」を意識していってほしいと思います。

先日行われた中体連県大会で第3位という輝かしい成績を収めたソフトボール部３年生の９名が市長表敬訪問をしました。部長の星谷好花さんは大会報告のなかで「攻めにおいては小技をからめて得点をあげるチームらしさを十分に発揮できた」ということを伝えました。市長からは「地道な努力を積み上げることの価値」について話をしていただきました。ソフトボール部も新チームでの練習が始動しています。ひたむきにソフトボールに取り組む姿勢は後輩に受け継がれ、来年もまた表敬訪問できるような活躍を期待しています。

8月12日（日）松並木清掃と錦田農園収穫作業が行われました。今回は３年生41名が二つに分かれての活動となりました。曇り空で作業日和かと思いきや、開始30分後に激しい雨が降り出し、作業がそのまま中止となりました。松並木清掃が今回のように途中で終了になってしまったことはこれまであまりないそうです。錦田農園では草取りとジャガイモ収穫が行われました。学習で忙しい中参加してくれた3年生の皆さん、お疲れ様でした。それからサポーターズクラブ、松並木保存会の皆様ありがとうございました。