６月９日(土)

　今日は生涯学習センターで「三島市中学生の主張」が行われました。市内８中学校から２名の代表が日常の生活で感じ取ったことを自分の感性で受け止め、自分の言葉で表現し大勢の大人の前で堂々と発表しました。
　本校からは３年生國松さんと湯淺さんが出場しました。國松さんは「真似をすることから自分の色を見つけていくこと」、湯淺さんは「自分の経験からいじめについて」を発表してくれました。また、今回の主張大会では司会も本校の山本さんと豊泉さんが務め、とても落ちついた態度と聞きやすい声で大会を進行してくれました。会場には３年生辻さんの描いた三島市中学生の主張の絵も飾られていました。辻さんの描いた作品は各学校の先生、保護者から大絶賛でした。
　北中生が様々な形で活躍した一日になりました。