学校だより12月を掲載いたしました。
今年も残すところ10日あまりです。
明後日から冬休みが始まります。
健康、安全に注意を払い、生活リズムが崩れないようご家庭でのご指導よろしくお願いいたします。

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12月14日(金)

　今日は全市一斉のあいさつ運動の日です。朝から幟旗を掲げ、生徒も職員も一緒になって正門、東門、昇降口で挨拶を交わしました。気持ちよく大勢の生徒や職員と挨拶を交わした朝は一日が何となくすっきりとした気分で過ごせるような気がします。
　毎日が「あいさつ運動」だと思い、北中の生徒も職員も爽やかな挨拶を交わしていきたいと思います。

12月13日(木)

　先日の懇談会の折に保護者の皆様にお伝えした、災害時に備える2日分の食糧の北校舎３階防災室への備蓄が完了しました。１・２年生は一人一人に、３年生は学年として購入しました。
　現在は氏名を書かずに、全体として保管し、新学年に進級した時点で各自に配布し、個々の名前を書くとともに、どのような食糧が備蓄されているのかを生徒が確認する時間を取りたいと考えています。
　災害発生時の対応は「自分の命は自分で守る」が原則です。昨日も緊急地震速報が流れた時の訓練を昼休みに行いました。放送に気づき、机の下に身を隠す生徒、廊下では身体を低くして手すりにつかまる生徒など今までの経験が生かされる訓練となりました。
　登下校中の危険な場所等の確認や登下校中の一次避難地や自分が住んでいる地区の避難場所、災害発生時の家族の約束等の確認を御家庭でもお願いします。　

12月８日(土)

　今日は吹奏楽部がウィンターコンサートを体育館で行いました。
　司会は1年生が務め、それぞれのパートでの演奏は、多くの保護者の皆様から大きな拍手をいただきました。また、来週のアンサンブルコンテストに出場する生徒は聴衆の前で演奏することができ、リハーサルの良い機会となったと思います。
　吹奏楽部はこれまで季節ごとにコンサートを行い、日頃の練習の成果を発揮する場を設けています。吹奏楽の技術だけでなく、企画力、運営力を磨くこともできています。
　ご来場いただきました保護者の皆様。ありがとうございました。

１２月４日(火)

　生徒会本部が企画した北中の伝統行事である「銀杏並木清掃」が予定どおり行われました。作業開始前に小雨がぱらつきましたが、作業中は雨が降ることもなく、それぞれの学級の分担場所を一生懸命綺麗にすることができました。各集団のリーダーが先頭に立ち、声を掛け合いながら作業する生徒たちの姿は「さすが北中生」と思えました。通りすがりの人たちから「綺麗になるね。」「ありがとうね。」と声を掛けていただきました。この「励ましの声」「労いの声」が子どもたちの活力になっているようにも感じました。雨が降ってくることが予想されましたので、予定の作業時間より３０分ほど早めに作業を切り上げましたが、生徒一人一人の表情には充実感に満ちあふれていたように感じました。
　地域の皆様、生徒の活動に御協力いただきましてありがとうございました。