全校生徒を対象に、学校保健委員会を行いました。

　今年度のテーマは「歯と口の健康」です。
　歯科検診の結果や、中郷中生から集まった疑問には学校歯科医の先生に回答をいただき、保体委員会が発表をしました。
　
　生徒は、「一度生えかわったわたし達の歯は、もう新しく生えかわることはないのでケアをし、大人になっても健康な歯を保つことができるようにしたい」、「歯や口のことについて、知らないことを知ることができた。家族にも伝えようと思った」、「改めて歯の大切さを知り、予防方法や日頃の心がけなどを意識しようと思った」等の感想をもちました。

　生徒からの疑問と学校歯科医の先生からの回答は、保健室前に掲示をしています。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の配慮から、従来の全員が体育館に集まり話し合うスタイルではなく、話し合いを各学級でもち、放送室で本部役員が集約するスタイルで行われました。

議題は「よりよい学校生活にするために」
集約された意見は、各学級の代表者が全校に放送で伝えました。
意見はどれも、生徒たちの主体性がよく表れていました。

今後は、中央委員会で、よりよい学校生活に向けた実践方法を決定する段階に移ります。

５校時、３年生と保護者を対象に進路説明会を実施しました。
今後も学校では、１人１人が自分自身で進路選択ができるよう支援していきます。疑問点等ありましたら、遠慮なくご連絡・ご相談ください。

三島市PTA連絡協議会から、「家庭教育のための研修事業のご案内」がきました。興味のあるPTA会員の方は、web参加が可能です。ご案内の文書をご覧ください。
ここをクリックして下さい。

生徒会VS活動の一環として、今年度も大場川クリーン作戦を行いました。

１、２年生が参加し、大場橋から古川橋の土手のゴミを拾い集めました。

生徒の感想には、
「ポイ捨てされたと思われる空き缶が多い箇所があり、地球規模で環境が心配されているのに、地元の川を大切にできない人がいて、さびしい」
「自分たちの活動した場所は、ゴミがほとんどなく、三島市民のマナーの良さを感じた」などがありました。