3年生は国語の授業で、修学旅行の思い出を俳句にし、廊下に掲示しました。たくさんの秀作があります。帰りの新幹線に乗り込むとすぐに、京都市内に架かっている虹を目にすることができましたが、それを俳句にした生徒もいました。

　6月14日（水）の6時間目は「質問日」でした。「質問日」は、明日からの定期テストに向けて、質問をする時間です。生徒たちは、真剣なまなざしで、わからないところや疑問点を先生方に質問していました。中には、学習班が作った予想問題に取り組むクラスもありました。明日からのテストの健闘を期待します。

　学校支援地域本部の掲示が充実してきました。事務局長橋本美鈴さんを中心に、校舎2階の掲示板に貼ってくださいました。内容は、学校支援地域本部のお便り「芽生え通信」や中体連の応援メッセージ、さらには学習に役立つ「得記憶術」です。実際の活動はもちろん、様々な方面から北上中学校を支えてくださっています。ありがとうございます。

6月12日（月）は、2回目の授業参観日でした。4月の授業参観ほどではありませんでしたが、多くの保護者に来校していただきました。授業参観のあとには、学級懇談会が行われ、1，2年生は担任から行事や2ヵ月経っての様子、今後の予定などの説明がありました。3年生は、それに加えて進路関係の説明もありました。来校された保護者の皆様、ありがとうございました。

　６月１０日（土）・１１日（日）中体連陸上競技の部が愛鷹陸上競技場で行われました。北上中学校陸上競技部は、出場種目に全力で向かいました。その中でも女子４×１００ｍＲでチーム記録を大幅に更新し、３位に入賞しました。７月に行われる県大会へは４種目１０名が参加資格を獲得しました。北上中陸上競技部の選手たちは、精一杯頑張りました。その姿は、会場準備、終わった後の観客席の掃除、各競技を見ている態度など、競技以外の所でも素晴らしい姿を見せてくれました。
　顧問の木下先生は、北上中陸上競技部の指導者として、そして、この東部大会の総責任者として、運営等に尽力してくれました。お疲れ様でした。