1月23日（火）、芹澤和憲教諭が研究授業を行いました。体育のソフトボールの授業で、三島市教育委員会の西島正晴特任指導主事に指導、助言をいただきました。西島先生特任指導主事は、生徒が楽しく取り組んでいたこと、撃つときにペットボトルやカラーコーンを利用した工夫を誉めてくださいましたが、生徒が撃ちやすいように、高さの違う数種類のペットボトルを用意すると、もっと工夫されていた等の助言をしてくださいました。

　3年生の公民の授業で、グループになり株式会社を考えました。それを廊下に掲示し、今回は自分の気に入った会社に投資をしました。ルールは、一人200万円の持ち金で、自分が投資したい会社にシールを貼っていきます。生徒たちは、仲間が考えた会社の概要を見て、楽しそうにシールを貼っていました。より多くのシールを得た会社が、最優秀の会社となります。自分たちの発想を生かした面白い取組です。　

　1月19日（金）、3年生が面接の練習を行いました。学年部の先生を面接官に、集団面接を行うクラス、クラスメイトと回答内容を確認するクラス等、様々でしたが、生徒は緊張した面持ちで取り組んでいました。私立高校の出願が1月29日からで、いよいよ受検シーズンが始まります。

　１月19日(金)、2年生がクラスで百人一首の予選を行いました。今日は、班内で順位をつけ、次回は同じ順位同士で、クラスでもう一度予選をして、3回目は学年全体で本戦を行います。インフルエンザ対策で、全員がマスクをして行いました。日本の伝統文化に触れるよい機会です。

　1月17日（水）、体育委員会主催のバレーボール大会（北上カップ）も３日目となりました。女子の予選リーグが始まり、熱戦が繰り広げられました。この大会の準備も生徒たちの力で行われています。