３月８日（木）、今日から３年生は学年時間割になります。卒業式や歌の練習が主で、環境整備や卒業遠足も組まれています。今日の１時間目は、体育館で学年主任の伊庭先生から、「卒業式では今までの成長の成果を出すこと、新しい社会に向けての門出とすること」という卒業式の意義の話があり、気持ちを新たにしました。すばらしい卒業式になることでしょう。

学校だより３月号を掲載しました！
ここをクリック！

　３月６日（火）６時間目に、平成30年度前期生徒会選挙の立会演説会がありました。来年度の役員を選ぶため、毎年1，2年生で行っています。立候補者は、堂々と自分の公約を述べ、投票を促していました。立会演説会の後、各教室で投票が行われました。

　いよいよ６日、７日は公立高校の受検日になります。３年生は、６時間目に入試事前指導を行いました。全体で、校長先生から自分の体験談を交えながら受験生に励ましの言葉がありました。進路指導主事の先生からは、心構えや諸注意があり、受検する高校別に細かい指導が担当の先生よりありました。公立高校を受けない生徒も含め、みんな真剣に話を聞いていました。これらなら当日もしっかりやってくれると思います。頑張れ北上中生！

　3月2日（金）、放課後に第1回徳倉小学校区ボランティア隊の会合がありました。徳倉ボランティア隊とは、徳倉小学校出身の生徒が、民生委員さんとともに、登録されている高齢者のお宅を訪問し、交流をしたり、家の清掃などのお手伝いをしたりする組織です。地域コミュニティ連絡会で話題になり、コーディネーターの甲斐様、北上地区民生委員会長の湯山様が中心となり、立ち上げに至りました。
　17名の生徒が登録し、この日は全体会の後に、担当の民生委員さんたちと今後の予定を打ち合わせしました。今後の活動に注目です。