８月２９日（水）、夏休みが終わり、今日から学校が再開しました。全校集会で中体連県・東海大会、吹奏楽コンクール等の表彰の後、校長先生からボランティアについてのお話がありました。各地区のお祭りや防災訓練にたくさんの北上中生の参加が多く見られ、地域の力になっています。学校の重点目標である3つの愛「学び愛・認め愛・高めあい」、特に「高め愛：よりい社会を創るたに、他とも自らを高めよう」に当てはまっています。自己有用感が高まる北上中生が期待されます。

8月29日(水)、夏休みが明けて、学校が始まりました。写真は登校の様子です。元気に登校し、日焼けした生徒もおり、一段とたくましさを増した気がしました。中には、技術科の自由研究課題を持参して登校する生徒もいました。

　8月26日（日）、北上中にて芙蓉台地区の防災訓練があり、中学生も多数参加しました。写真左は、グランドでの消火器体験の後に、グランドを整備している様子です。その後、体育館に移動しました。初めての試みとして、昨年度から三島市が取り組んでいる、認知症の方を、スマホやパソコンを媒体に支援するシステムの説明を受けた後に、実際に体験をしました（写真中）。最後に、乾パン等の防災グッズを配布する手伝いをしました。北上中生は夏休みも活躍しています。

　８月18日（土）、佐野見晴台の夏祭りが盛大に行われました。地域を挙げての取組で、祭りの運営に携わる方が200人もいるそうです。中学生ボランティアも約70人参加しました。見晴台に住む生徒のなんと約半分がボランティアとして参加したことになります。とても素晴らしいことです。中学生は、受付や出店の売り子、焼き鳥を焼く係等、分担された仕事に楽しそうに取り組んでいました。地域の一体感を感じる祭りでした。

　8月13日(月)、中体連で県大会３位以上と東海大会、全国大会出場者が豊岡市長様を表敬訪問しました。北上中からは、水泳の石上遼君（３年）、平野愛香さん（２年）、柔道の村上大心君（３年）が出席し、東海大会の様子と今後の抱負を述べました。豊岡市長様からは、出席者全員に「これまで、ひたむきに練習に取り組んだ姿勢に敬意を表します。これからも高校、大学と続くので、がんばってください。そして、人としても立派な人になってください」と励ましの言葉がありました。