９月８日（土）、北上小で「イザ！カエルキャラバン」が行われました。「イザ！カエルキャラバン」とは、ゲーム感覚で防災について学ぶイベントです。北上中生８人がボランティアとして参加しました。防災カルタの読み手やジャッキアップゲーム、水消火器的当てゲーム等の手伝いをしました。

　９月８日（土）、バレー部の市内大会が行われました。会場は、男子が山田中で、女子が中郷西中でした。この大会の市内順位が１０月下旬に行われる東部選手権に反映されるそうで、中体連に向けた熱い闘いが始まりました。

　美術の授業で３年生が取り組んだ「篆刻」を美術室前に掲示してあります。「篆刻」とは、石灰石に自分の名前や名字を彫ったものです。生徒たちは、字体を工夫して名前や名字を下書きし、トレーシングペーパーを使い石灰石に写し、彫りました。そして、印面を写真で撮り、掲示しました。いろいろな字体があり、すばらしい作品がたくさんあります。

　９月７日（金）、柔剣道場で２年生がマット運動の授業をしていました。グループ発表会の演技を考えているところで、自分たちの力量に合わせ、技の組み合わせを考えていました。工夫されている点は、担当の木下教諭が技の難易度を得点にして、一覧表にしてありました（写真右）。生徒たちは一覧表を参考に技を選択していました。今後、練習ではタブレットを使い、自分たちの演技を映像で確認するようです。早速、タブレットを有効に使っています。

　９月６日（木）、２年生は「総合的な学習の時間」に１０月に行われる職場体験の事前学習をしました。訪問業種別に分かれ、行き方の確認や事前訪問のアポイントをとる想定で、電話のかけ方を学びました。友達同士で電話のかけ方を練習するグループがあり、担当の先生が事業主になり、電話でのやりとりを確認する場面もありました。実社会に出たときに必要な学習です。