６月27日（日）、男子バスケ部は、日大三島高校の桜アリーナで試合が行われました。プレー中、選手の焦りが見られると部長が「落ち着け、落ち着け」と的確な指示を出し、選手がそれに応えるように気迫あふれるプレーで点数を重ねていきました。ベンチの控え選手や１，２年生もよいプレーに拍手をし、チーム一丸となって戦いました。試合は、惜しくも三島北中に敗れましたが、最後まで諦めない姿は後輩の目と心に強く焼きついたと思います。

　　６月27日（日）、男子テニス部は、文教コートで団体戦が行われました。３ペア同士の対戦で、中体連という独特の緊張感の中、試合が始まりました。後衛の選手がコートを左右に走りボールをつなぎ、前衛がチャンスでボレーを決め、粘り強い戦いを見せましたが、錦田中に惜しくも敗れました。

　ソフトボール部は、錦田中で行われました。先に１点を取られましたが、持ち前の明るさでどの選手にも笑顔が見られのびのびとしたプレーで途中、逆転をしました。ベンチからも選手を大きな声で励ます控え選手がチームを盛り上げ戦いましたが、北中に惜しくも敗れました。

　女子テニス部は、文教コートで団体戦が行われ、３ペア同士が対戦しました。どのペアもお互いを励まし合い、粘り強くボールを拾い、見事準優勝をとなりました。初戦は錦田中に勝利、準決勝は中郷中に勝利、決勝は中郷西中に惜敗しました。

　サッカー部は二日町グラウンドで行われました。激しい戦いにやや疲れが見えたころ、「個々のプレーをチームの勝利のためにつなげよう」と顧問や外部コーチが選手を鼓舞しすると「はい！」と大きな返事をしてピッチに戻り全力でプレーする姿が見られました。見事、山田中に勝利し、来週次の試合が行われます。