６月３０日（火）、今年度２回目の授業参観が行われました。今回は授業の参観だけでなく、部活動の懇談会と参観も行われました。多くの保護者の皆様が来校してくださり、授業・部活動を見学していただきました。また、第１回評議員会も開催され、授業の見学とともに平成２７年度の錦田中教育活動について貴重な意見をいただきました。

６月２６日（金）１年生を対象に「希望の碑の集い」交通安全教室が、体育館で行われました。三島警察署の交通安全指導員の方が、具体的な写真や、自転車を使うなど、楽しく、そしてわかりやすく説明してくださいました。

　６月２５日（木）の錦田中学校では、社会科の教育実習生による授業が行われました。「太閤検地と刀狩り」を豊臣秀吉側の視点ではなく、農民にとってどうだったのか?を考えさせる授業でした。（２４日は、保健体育科の実習生がハードルの授業を行いました。）錦田中の生徒たちも話し合い活動に熱心に参加し、盛り上がりました。
　また、昼休みには、１・２年生が７月９日に行われる部活動壮行会で、３年生の先輩たちを応援しようと、一生懸命応援練習を繰り返し練習していました。

6月24日（水）に三島市教育委員会による「小学校教員２年目研修」が本校で行われました。三島市内の小学校に勤務する２年目の教員が、中学校の教育活動に参加し、授業、学級活動、部活動などを通して、子どもとのかかわりや小中９年間を通した子どもの成長を学ぶための研修を行いました。これからの三島市の学校を支える若い先生方の可能性を期待しています。子どもたちも張り切って授業に取り組んでいました。

　６月１９日（金）学校保健委員会が６校時に、全学年を対象に開かれました。今年は、スクールカウンセラーの羽畑あい子先生が、「いじめを認めない学校をめざして」〜コミュニケーション力を高めよう〜というテーマで、講話をしてくださいました。その中でも、ピア・サポート（ともだち同士の支え合い）を中心にお話をしてもらいました。また、エンカウンターを通して体験的な活動も行いました。生徒たちは、人の気持ちを考える大切を実感したようです。