3月18日(土)

　北中学校の第70回卒業証書授与式が無事終了しました。担任の呼名にしっかり答えた生徒一人一人に校長先生から証書が手渡されました。
　お父さんやお母さんをはじめとするお世話になった人たちに「愛を返そう」をテーマにこれまでの学校生活を振り返った小島君の答辞では多くの生徒たちの涙を流していました。(写真左)
　3年間ともに過ごした仲間と歌う最後の記念合唱は「さすが3年生」という素晴らしい歌声を披露してくれました。(写真中央)
　見送り後にはお世話になった先生方に一人ひとりが書いたメッセージで作られた「あいしてる」の掲示物を作成し、サプライズで掲示してくれました。これには先生方、保護者の皆様から大きな拍手が起こりました。最後の最後まで3年生は立派でした。
　北中を巣立っていく卒業生の前途に幸多かれ！！

３月１８日(土)

　今日は２８年度修了式が行われました。
　１年間を振り返り、１年生山本さんは「学校生活での上級生の姿への憧れと上級生になる決意とともに中学校で生活して感じた『慣れの怖さ』から学年全体で緊張感をもって生活してきたい。」また、２年生小栗さんは「責任を持って行動することの大切さ、２年間の経験を生かし、次のステップに大きく踏みだしていきたい。」と二人とも来年度への抱負を力強く語ってくれました。
　校長先生からは年度当初に掲げた「自他を大切にすること」「学びを大切にすること」「目標を大切にすること」について振り返り、来年度もこの３つの目標を大切にし、落ち着いて生活して欲しいとの話がありました。
　学級に戻ると担任の先生が一人ひとりの生徒に修了証を渡すと共に今年の頑張りを褒め、来年度への課題を確認する姿が見られました。
　午後は７０回目の卒業証書授与式が行われます。温かな春の日差しの中で１９５名の生徒が北中学校を巣立っていきます。

3月17日(金)

　1・2年生は28年度最後の授業でした。格技場では畳を敷き、1年生の「柔道」の授業が行われていました。男子も女子も柔道着を着て岡本先生の指導の下「受け身」の練習をしていました。上手に受け身を取れる生徒、どうしてもマット運動の「前転」になってしまう生徒がいました。