4月26日(水)

　新年度が始まり、工事も順調に進んでいるようです。更地となった南校舎改築現場にいくつかの穴？が規則正しく空いています。これは新校舎の基礎となる部分だそうです。この基礎工事の掘削が現在行われている工事です。地中にある溶岩を砕く音が北校舎棟に響き、3年生や8組9組10組の生徒の授業への集中力への影響が心配されますが、工事関係者の方々も工期がある中で少しでも工事音が少なくなるよう工夫して工事を進めてくれています。重機を使って大きな音が出る工事もあれば、慎重かつ静かに進められている測量の仕事など校舎から工事現場を除くと様々な仕事の様子を見ることができます。
　工事は来年の3月頃まで続きますが、生徒が学習する環境や生活する場が少しでも良くなるようそして安全であるよう工事現場の方々と協議を進めていきたいと思います。