左の写真は、教頭先生による百人一首の練習風景です。台湾では、百人一首のようなものはなく、初めての体験でしたが、楽しんでいました。

　ミヤオリの中学生が、１年生と２年生の授業に参加した様子です。英語のゲームをしたり、英語でお互いの自己紹介などをしたりしました。

　１月30日(火)第６時、体育館にて２年生の百人一首大会を実施しました。インフルエンザの流行により、22日だった予定を延期したのですが、それでも数名欠席者が出てしまったのは残念でした。
　事前にクラス予選を行い、同じくらいの実力者でグループを作って対戦しました。上の句で勢いよく取りにいったり、自分のお気に入りの札をねらって取りにいったりと、楽しみながらも熱戦を繰り広げていました。
　クラス対抗では、一人平均20.8枚の札を獲得した２組が勝利しました。また、最多枚数獲得者（ＭＶＰ）は36枚という記録でした。
　日本文化に親しみ、優雅なひとときを過ごすことができました。このような日本古来の文化を継承する行事を大切にしていきたいです。

　１月３０日（火）午後に、台湾の苗栗（みやおり）市から、８名の中学生が本校を訪問しました。１年生や２年生の英語の授業に参加したり、２年生と交流し、２年生の合唱を聴いたり、百人一首大会に参加したりしました。百人一首に参加する前に、教頭先生考案で札を取る練習をしてから、本番に挑みました。漢字は理解できるものがありますが、ひらがなにも親しんでいました。

　年末に生徒会の生徒が中心になり、赤い羽根の募金活動を行いました。
　友人が活動していることで、また、人の役に立とうという気持ちで、募金をしてくれる人たちが多かったです。
　さらに、同じ人が、数回募金する姿も見られました。
生徒の皆さん、保護者の皆さんご協力ありがとうございました。