「(中郷中の)ＶＳ活動はこのままでいいのか？」をテーマに、全校生徒が体育館に集結し、意見交換を行った。

先日の学級会議で出された意見をもとに、生徒会役員が「これからのVS活動のあり方」を提案。そのアイデアについて、建設的な意見が交わされました。

生徒の感想
「今までにないVS活動が展開されそう。たくさん参加したい。」
「委員会でVS活動を企画運営することになった。楽しみです。」
「生徒総会では、たくさんの人が意見を出せたと思う。いい話し合いだった。」
「ここで話し合ったことが、実践されなければならないと思う。これから頑張っていきます。」

保健体育委員会の企画運営による学校保健委員会が開かれました。

「ICT機器と身体の健康」がテーマ。ICT機器を使うときの姿勢や距離などを全校で確認できました。

(１年生)「自分の生活を振り返ってみると30cm以内でスマートフォンを使っていたから、距離と時間をもう一度振り返って日々の生活にいかしていきたい。」

(２年生)「改めて使用方法、そして姿勢を正していかなければいけないなと思った。大人になっていくにつれて使用時間が増えると思うので、使用方法と姿勢を今から意識して生活していきたい。」

(３年生)「ICT機器は便利だが、長時間使う時は休憩などの対策をこまめに取らなければいけないという短所もあると分かった。その短所に向き合いながら正しくICT機器を使いこなせるように頑張りたい。」

火災を想定した避難訓練を実施しました。

実際の災害時には、臨機応変に避難する必要があります。
生徒たちは、火元を放送で確認し、一番遠い動線を使って避難していました。

２年生「実際に火災が起きたら、パニックになってしまうかも知れない。だから、訓練もできるだけ実際に近い意識で活動できた。」

３年生「実際の災害では並んで避難なんてできないと思う。今日は昇降口が一番混んでいた。避難場所まで戻らずに、立ち止まらずに、できるだけ早く行くことが、後ろの人のためだと思った。」

孤独・孤立対策ホームページが新設されました。
https://notalone-cas.go.jp/

HP内に、「18歳以下のみなさんへ」と担当大臣よりメッセージが掲載されています。

大場地区、多呂地区の自主防災担当者と現地配備員、危機管理課担当者が避難所開設訓練を行いました。

災害時の避難所開設手順を確認し、パーテーションを設置したり、投光器を作動させたりしました。

参加された方は、当事者意識が高く、たくさんの質問や意見が出て、その都度話し合っている様子がありました。