火災を想定した避難訓練を実施しました。

実際の災害時には、臨機応変に避難する必要があります。
生徒たちは、火元を放送で確認し、一番遠い動線を使って避難していました。

２年生「実際に火災が起きたら、パニックになってしまうかも知れない。だから、訓練もできるだけ実際に近い意識で活動できた。」

３年生「実際の災害では並んで避難なんてできないと思う。今日は昇降口が一番混んでいた。避難場所まで戻らずに、立ち止まらずに、できるだけ早く行くことが、後ろの人のためだと思った。」

全校一斉に、生徒総会に向けた学級会議が行われた。

議題はVS活動について。
このままで良いのか？という疑問から、生徒会活動の充実を目指して話し合っていきます。

後期生徒会執行部が選出され、前期から後期への引継式が行われました。

これからは２年生主体の生徒会活動に移っていきます。
後期生徒会長は、前期の会長の思いを受け継ぎ「主体的」な動きをつくると語っていました。

合唱の部の表彰が終わり、花桜祭の取組をまとめる活動に入りました。

まずは各学級で、個人の振り返りをしています。

今後は、係単位、学級単位の振り返りをし、後期の生徒会活動や来年度の花桜祭につなげていきます。

今年の花桜祭体育の部は、学年種目と全員リレー、選抜リレーの競技にしぼり、感染症対策を行いながらの開催となりました。

閉会式で実行委員長は、「みんなが主体的に動いてくれた。だからこそ、限られた時間、条件の中で花桜祭を大きなトラブルなくやり遂げることができた。」と語ってくれました。