6月23日（金）の学活の時間に、1年生が進路適性検査を行いました。「自分の今を分析し、未来について考える」ものです。分析結果は後日送られてきます。自分の将来について、今から考えることは大切なことです。

　6月22日（木）、放課後学習支援「みしま寺子屋」が始まりました。木曜日の18時から20時まで、日大国際関係学部の学生と地域の方を学習支援員として、北上文化プラザで行います。初回の今日は、参加生徒24名、学習支援員が8名でした。生徒からは、「わからないところをていねいに教えてもらってよかった。」という感想がありました。来年の2月末までに26回実施する予定です。

ＭＣ(マルティ・カルチャー)部が中体連の応援ポスターを制作してくれました。指導したのは、楢原史子先生と鈴木祐子先生です。中体連まで約2週間、北上中学校も中体連に向けて盛り上がってきています。

　古屋好大教諭が研究授業を行いました。1年1組で、教材は「文字式」でした。文字に値を入れ、その数値を小集団で考察することで、文字式への関心を高めることが狙いでした。三島市教育委員会から、島田剛指導主事と井原正則指導主事においでいただき、ゴールの生徒の姿を思い浮かべて、授業を組み立てる大切さを御指導いただきました。

　6月21日（水）、原田純一教諭が研究授業を行いました。1年4組で、教材は「ガスバーナーの使い方」でした。ワークシートに従って、使い方を確認した後、火をつけ、火力を調整するなど、実際に試していました。三島市教育委員委員会から、齊藤真子指導主事においでいただき、単元構想をしっかり練ることや振り返りの仕方について、御指導をいただきました。