９月13日（木）、今日は全学年で5教科の定期テストです。全校が静まりかえり、真剣な表情で取り組んでいます。特に3年生は希望進路先を考えるうえで参考になるテストなので、1，2年生よりも真剣です。どの学年も夏休み前にテスト範囲を提示したので、夏休みに十分準備ができたと思います。成果が出ることを期待しています。

　９月11日（火）の放課後、2年生が10月に行われる職場体験の事前訪問のアポを取る電話をしていました。事前に学活で電話の仕方を確認し、今日は小野田先生がそばについて電話をしました。かける前は、「緊張するー！」という声もありました。困ると小野田先生に助けを求める生徒もいましたが、敬語を使い、立派にアポを取ることができました。これも社会に出た時の学習の一環です。

　９月11日（火）、昼休みの合唱練習の様子です。練習が始まり、約1週間が経ち、大分パートごとに音がとれてきて、声が大きくなりました。3年生は、パートリーダーの言うことを楽譜にメモするために、鉛筆を片手に練習するクラス、パートリーダーがカスタネットを叩きながら、リズムをとって練習するクラスなど、工夫が見られます。さすがは3年生です。音楽科の柴田先生も各学年を回り指導しています。、

　９月11日（火）、三島市中学校英語スピーチコンテストが生涯学習センターで開催されました。北上中からは、3年生の佐藤孝祐君、小林修徳君、羽畑光莉さんが出場しました。佐藤君は「The Power of Music」というタイトルで、「音楽を楽しみ、音楽で心を笑顔にしましょう。そうすれば、地球がもっと幸せな場所になる」と訴えました。小林君は「Different ways of thinking」というタイトルで、「自分の近隣の人たちや違った考え方に関心を持つことが、自分たちを進歩させることにつながる。」と主張しました。羽畑さんは「A better world together」というタイトルで、部活動での経験を通して、「周りの人と協力し認め合うことが、よりよい世界を作ることにつながる」と訴えました。3人とも大勢の観衆の中で、立派なスピーチを披露しました。

　９月９日（日）、雨で順延となった野球市内大会が行われました。新チームから中郷中と合同チームです。南中と対戦し、残念ながら１対５で敗れてしまいました。しかし、四死球が少なく、タイムリーで点を獲るなど、今後に成長を期待させるゲーム内容でした。