12月７日（金）、今日は、１年生で学校支援地域本部のボランティアの方々による、「読み聞かせ」がありました。今日は、今西美子さん、長原純代さん、紀野峰子、橋本摂さん、渡部由美子さんにおいていただきました。長原さんは、いつものように英語で読み聞かせをしています。読み聞かせは、情操教育に役立っています。いつもありがとうございます。

　12月６日（木）、３時間目に白井教諭が研究授業を行いました。教材は、教科書に載っている「灯台」でした。課題は、「灯台と登場人物の変化を関連づけて考え、自分の言葉で発表する」ことでした。生徒は、グループになり、登場人物である、灯台守と少年の暗と明の部分に注目し、心情の変化を読み取り、その後まとめていました。教師が電子黒板を使用したり、発表する生徒はミエルモンを使用したりと、ＩＣＴを効果的に活用していました。その後、三島市教育委員会の齊藤真子指導主事から御指導をいただきました。

　12月６日（木）、学校支援地域本部の方々による、恒例の「読み聞かせ」がありました。今日は2年生対象で、長原純代さん、紀野峰子さん、渡部由美子さん、鈴木ふみ子さん、太田尚子さんの5名が読み聞かせをしてくださいました。読むタイミング、場に応じた読み方はさすがで、臨場感溢れていました。クリスマスにちなみ、サンタも登場しました。

　１２月３日（月）より、北上中学校では「読書週間」がはじまっています。図書室では、思わず読みたくなるような本の紹介を、草茅司書さんが展示してあります。私も森見登美彦氏の本が読みたくなりました。また、読書週間ということでクジも司書さんが用意してくださっています。当たると綺麗なしおりがプレゼントされます。
　図書室の展示コーナーでは、三島市が２０２０年オリンピック・パラリンピックでアメリカのホストタウンになることで、アメリカを紹介された本も多数あります。図書室に入ると気持ちもワクワクすると思います。

　１２月３日（月）「税についての作文」コンクールで、１年生の 座古谷 真衣 さん が、三島税務署推進協議会長賞をに輝きました。三島税務署長様を始め、４名の方が北上中学校まで、表彰のために訪れてくれました。なお、「税についての作文」コンクールの参加者は、８６４名の応募があったそうです。
　座古谷さん、おめでとうございます！