１年生は技術で木工制作に取り組んでいます。いよいよ、のこぎりを使っての木材加工の作業に入りました。ペアになり、木材の固定ができているか、線に沿ってまっすぐ切れているかなどをチェックし合って、安全に作業できるように進めていました。

　生徒会では本部役員が熱海土砂災害の募金活動を行いました。朝の登校時間を使って２日間にわたって行いました。校内には本部役員が作成したポスターを掲示し、各学級へ呼びかけました。生徒や教員の協力で集まった募金を北上中生徒会として届けていく予定です。

　前期、最後の専門委員会が行われました。専門委員として前期の委員会活動を振り返り、どの生徒も自分が頑張ったことや反省したことを真剣にプリントに記入していました。前期は10月中旬まで活動し、後期に引き継ぎますのであと半月頑張ります。

緊急事態宣言が延長されることに伴い、三島市教育委員会から「緊急事態宣言の延長を踏まえた新型コロナウイルス
感染症対策へのご協力の依頼について」文書が配布されました。
　お読みいただき、学校、家庭で協力して感染対策をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
　

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　後半の公開討論は、過ごしやすい雰囲気づくりについて討論しました。立候補者はとても緊張していましたが、しっかりと考えを話す姿は大変立派でした。
　選挙管理委員も、選挙の準備や司会進行として頑張りました。
　討論会の後、各教室で投票が行われました。初めて参加する１年生も真剣に考え投票していました。
　立候補者の学校をより良くしよう、自分の人のために役に立ちたいという思いは、全校の生徒に伝わりました。コロナ禍の選挙でしたが一人一人が北上中を真剣に考える貴重な時間となりました。