歓迎セレモニー後は、２年３組の英語の授業に６名参加しました。６つの班に１名ずつ加わり、英語の表現力を高めるように自分の趣味や家族のことについてコミュニケーションし交流を深めました。
　授業後は木曜日で部活動がないため、１・２年生の生徒と一緒にグランドで「凧揚げ」を楽しみました。上手には揚がりませんでしたが、グランドを走り回り、仲良くなれました。
　最後に校長室前で、お土産として手作りの「羽子板」と使用した凧が手渡されました。また、苗栗の交流中学生からも台湾に切手や文房具を戴きました。短い時間でしたが、思い出に残る交流ができました。

　２月２日（木）、台湾の苗栗（ミヤオリ）の交流中学生６名が来校しました。２年生と一緒に、教室で日本の給食を食べる体験をしました。その後、１・２年生の学年委員が中心に企画した歓迎セレモニーに参加しました。司会、歓迎の言葉、日本の中学校の生活の紹介、閉会の言葉も全て英語で行われました。苗栗の交流中学生も英語で進行していたため、理解ができたようです。
　最後に、１・２年生全体の歓迎合唱「この地球にうまれて」を合唱しました。交流中学生との出会いを素晴らしいものにしようと、山田中生は一生懸命に活動してくれました。