つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-j/m126/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/yamada-j/)
メッセージ欄
2014年6月の日記
▼ 2014/06/27(金) 壮行会
6月27日(金)、応援団を中心に1年生、2年生による部活動壮行会が行われました。12日から始まる中体連に向けて最後の挑戦となる3年生の先輩達に、どうか勝利を掴んで欲しい。その想いを込めて、精一杯声を張り上げ、応援をしていました。
応援団は、1・2年生を引っ張るべく朝や昼に応援練習を行い、時には顔を赤くして息を切らせ、少しでも声を出そうと一生懸命に努力していました。本番では、努力が実を結び、その背中を見た2年生は応援団に負けじと口を開け、1年生は2年生の声を掻き消さんばかりに腹に力を込めて応援をしていました。
上の3枚の写真は、いずれも今日の日まで必死で頑張ってきた2年生の応援団の本番での姿です。この必死に伝えた想いは、必ず中体連で3年生を始めとした全員の力になると信じています。
▼ 2014/06/23(月) H26第1回「はごろも『夢』講演会」が行われました。
6月19日(木)、H26第1回「はごろも『夢』講演会」が行われました。今回の講師は教育報道出版社の梶浦 真先生で「オール1からの挑戦 〜可能性ゼロからの出発〜 」という演題での講演でした。(上の写真は、講演会の様子です。)
今回の講演内容は、梶浦先生自身の体験をもとに、小・中学校時代のこと、高校時代のこと、卒業後多くの職業を経験したこと、20代半ばで 全国教育新聞社に入社したこと、営業時代・記者時代のこと等、多くの内容が語られました。
お話しの中には、「ジョハリの窓」の話で自分の知っている自分、他人の知っている自分を4つの窓に分類することで、他人とのコミュニケーションを円滑にすることや世の中で受け入れられる人を具体的に「他人への思いやりのある人」や「何事にも寛容で耐えられる人」等、分かりやすく説明してくださいました。
梶浦先生は多くの公立小中学校と共同で指導法の研究にも取り組んでおられるので、公演後先生方にも「授業づくり」についてのお話しをしていただきました。
梶浦 真先生、本当にありがとうございました。