8月31日(土)

　今日は山田中学校「命を考える日」でした。
　1時間目は担任による生命尊重をテーマとした道徳の授業を公開しました。また、2時間目以降は学年ごとに日本赤十字社静岡県支部の皆様を講師にお招きし防災をテーマに学習しました。
　1年生は減災セミナーとＢＬＳ(一次救命処置)入門講座(写真左)、2年生は包装食袋を用いた非常食づくり(写真中央)、3年生は避難所での生活について学んだ後、地域自主防災組織と連携した避難所入室訓練(写真右)を行いました。
　最後に山田小と連携しながら引取訓練を行いました。
　防災に対する知識と実践力を身につけられるようなプログラムとなりました。
　日本赤十字社静岡支部の皆様、三島奉仕団の皆様、山田中を避難所とする自主防災会の皆様ありがとうございました。

8月28日(水)

　35日間の夏休みが終わり、学校が再び動き出しました。登校時の雨も心配されたのですが、生徒は笑顔で登校していました。体育館で全校集会が行われ、上野校長からは南八ヶ岳縦走から得た自らの教訓が論語の一節を引用しながら生徒に伝えられました。学級では課題を提出したり、担任の先生から夏休みの明けの生活、8月31日の命を考える日、青峰祭に向けてなど様々な話がありました。
　蝉の声から生徒の声が響きわたる学校が戻ってきました。夏休み明けは「命を考える日」、「定期テスト」、「青峰祭文化の部」と行事が続きます。まだまだ暑い日が続くことが予想されます。一日も早く生活リズムを取り戻し、元気な学校生活を送れるよう生徒への支援をしていきたいと思います。