| ![0810201323271.jpg 0810201323271.jpg](/blog-k/public/image/m110k/200810/thumbnail/0810201323271.jpg.jpg) | | 今日のこんだて![heart heart](/blog-k/public/icon/heart.gif) *ぎゅうにゅう *むぎごはん *にこみおでん *ツナのあえもの *のりふりかけ *くだもの(みかん)
こんだてのポイント![heart heart](/blog-k/public/icon/heart.gif) <にこみおでん> おでんは、昔は田楽と呼ばれていました。田楽は焼き豆腐にみそを塗ったものがはじまりです。江戸時代の終わり頃には、焼かずにしょうゆで煮込むようになりました。今日は、大根、里いも、こんにゃく、ちくわをしょうゆで煮込んだ『煮込み』おでんです。 おでんの中のこんにゃくはサトイモ科の植物の球根である「こんにゃくいも」からつくられます。こんにゃくは食物センイが多く含まれ、お腹の調子を整える働きがあります。昔の人はこんにゃくを「おなかの砂おろし」「胃のほうき」などと言い、体の中のの毒を出すものとしてこんにゃくをたべていたといわれています。 |