| | | 今日の献立 ご飯 牛乳 ソーセージのごまパン粉揚げ ソテー ミネストローネスープ
献立のポイント 「ごま」ごまは、古代エジプト時代からさいばいされ、日本でも縄文時代の終わりにはさいばいされていました。ごまのひとつぶは小さくても、たんぱく質、脂肪、ビタミンなど、栄養価に富んでいます。ごまは昔から「食べる薬」として大事にされ、重要な栄養源でした。花が咲き終わってから、みぞの入った円柱状の果実の中に種ができます。これがごまで、品種により白ごま、黒ごま、黄ごま、茶ごまなどがあります。茶ごまはゴマ油にされます。
「ミネストローネスープ」 ミネストロ−ネス−プはイタリアのス−プです。このス−プの中には日常の食事でとりにくい芋類やたくさんの野菜が入っていて、ふだんきらいな野菜でも知らず知らずのうちに食べられます。野菜のたっぷり入ったミネストロ−ネス−プは日本のお味噌汁のようにイタリアの人々の健康を支えているス−プです。
ポークビーンズは、白いんげんを使った料理ですが、給食では、白いんげんを大豆に変えてあります。 |