▼ 2019/01/15(火) 今日の給食
【給食メニュー】
 | ＊＊献立＊＊ 牛乳 麦入りごはん しらすシューマイ 中華サラダ 麻婆豆腐 ♪献立のポイント♪ 豆腐が体にいいと言われ始めたのは、仏教が日本に伝わったのと同じころです。 中国から伝わった豆腐は主にお坊さんが食べていました。お坊さんは、肉はもちろん魚も食べることが禁止されていました。しかし人間はたんぱく質をとらないと生きていけません。そこでお坊さんたちは、体に必要なたんぱく質を豆腐からとっていたのです。 | ||
 | ☆主な食材の生産地☆ ・葉ねぎ（山田生産者） ・キャベツ（河��生産者） ・きゅうり（群馬県産） ・豚肉（三島市産） ・角絞り(大豆)（静岡県産） |
▼ 2019/01/11(金) 今日の給食
【給食メニュー】
 | ＊＊献立＊＊ 牛乳 チキンピラフ ジャーマンポテト 肉だんごのスープ 乳酸菌飲料 ♪献立のポイント♪ ジャーマンポテトにはたくさんのじゃがいもが使われています。 じゃがいもは、１６世紀ごろ南アメリカからヨーロッパに伝えられました。 見慣れないじゃがいもは、はじめのうちは中々うけいれられませんでした。 しかし、１８世紀になるとヨーロッパは大凶作に襲われ、冷害にもめげず収穫されるじゃがいもが脚光を浴びました。ヨーロッパからインド、そしてジャガルタに伝わり、日本には江戸時代のはじめごろジャガルタから長崎に伝わりました。 | ||
 | ☆主な食材の生産地☆ ・白菜（高橋生産者） ・葉ねぎ（山田生産者） ・じゃがいも（北海道産） ・玉葱（北海道産） ・人参（北海道産） |
▼ 2019/01/10(木) 今日の給食
【給食メニュー】
 | ＊＊献立＊＊ 牛乳 麦入りごはん ししゃもフライ 切り干し大根のソース炒め みそ汁 のりふりかけ ♪献立のポイント♪ 私たちの体は頭や首、背骨、手足の指などみんな骨でささえられています。 骨が弱いと骨折しやすくなります。また、歯が弱いと食べ物をしっかりかむことができません。歯と骨はどちらも「カルシウム」でつくられています。 そのカルシウムが多くふくまれる食品は牛乳・海草・魚などです。 今日の給食のししゃもにも、カルシウムがたくさんはいっています。 頭からしっぽまで食べてじょうぶな骨と歯をつくりましょう。 | ||
 | ☆主な食材の生産地☆ ・キャベツ（河崎生産者） ・人参（杉正農園） ・大根（山田生産者） ・葉ねぎ（山田生産者） ・豆腐(大豆)（静岡県産） |
▼ 2019/01/09(水) 今日の給食
【給食メニュー】
 | ＊＊献立＊＊ 牛乳 みそラーメン 春巻き ナムル ♪献立のポイント♪ 今月の栄養目標は「病気に負けない体をつくる食事をとろう」です。 かぜをひかないためには、栄養バランスの良いものをしっかり食べることが大切です。特に体を温め、寒さに対する抵抗力を高めるビタミンAや、感染予防に効果のあるビタミンCが多い食べ物をしっかりとって、病気に負けない体づくりをしましょう。 | ||
 | ☆主な食材の生産地☆ ・小松菜（杉正農園） ・人参（杉正農園） ・キャベツ（河��生産者） ・葉ねぎ（山田生産者） ・豚肉（三島市産） |
▼ 2019/01/08(火) 今日の給食
【給食メニュー】
 | ＊＊献立＊＊ 牛乳 七草粥 五目きんぴら いもだんご汁 おにまんじゅう みかん | ||
 | ☆主な食材の生産地☆ ・七草(芹・薺・御形・繁縷・仏の座)（三島市産） ・菘（杉本生産者） ・蘿蔔（山田生産者） ・しめじ（長谷川園） ・みかん（西浦産） | ||
 | ♪献立のポイント♪ 毎年１月７日の朝に、七種類の野菜が入った粥を食べる風習があります。 七草とは、芹、薺、御形、繁縷、仏の座、菘、蘿蔔です。 この七種類の野菜を刻んで入れたお粥を七草粥といいます。 年末年始で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効果もあります。 また、今日の給食にでているおにまんじゅうは、「鬼まんじゅう」とも書きます。薄力粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつまいもを入れて蒸したもので、主に愛知県などの東海地方で見られる郷土菓子です。具であるさつまいもの角切りが、表面にいくつも見えており、その様子がごつごつしていて鬼やその金棒を連想させることからその名前がつきました。 |