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錦田中、山田中の給食

2015/01/14(水) 1月14日(火)給食

☆献立☆

ソフト麺ミートソース
ヤエ流サラダ
リンゴ
牛乳


☆主な食材の産地☆
玉ねぎ・・・北海道
じゃが芋・・・北海道
人参・・・三島市
リンゴ・・・青森県
1501141304541.jpgソフトめんは、学校給食用の小麦粉を使って昭和41年から作られています。普通のめんとは少し違い、給食のパンと同じように、からだの調子をよくするビタミンAやビタミンB1が多く含まれています。今日はミートソースとからめて食べましょう。
1501141304542.jpg*ヤエ流サラダ「林業少年」 堀米薫/著
百年杉をかかえる山持ちの大沢家は、林業を仕事としているが経営はきびしい。大沢家の長男、喜樹は小学5年生、百年杉の伐採に立ち会って、心が動き出す。姉の楓は高校2年生、家業を継ごうと考え出す。

*リンゴ「奇跡のリンゴ」 木村秋則/著

農薬を使わずにリンゴを作る事は無理だといわれていましたが、木村秋則さんは妻が農薬で体を壊すのを何とかしたいと、無農薬リンゴの栽培に挑みます。極貧の生活になっても、周りからばかにされても諦めず、まさに命がけで成し遂げるのです。
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2015/01/13(火) 1月13日(火)給食

☆献立☆
【物語献立1日目】

ご飯
親父の卵焼き
野菜の昆布和え
るり子さんの味噌汁
のりのふりかけ

☆主な食材の産地☆

大根・・・三島 山本さん
キャベツ・・・三島 河崎さん
小松菜・・・三島 林さん
きゅうり・・・伊豆の国市
人参・・・三島市





1501131303501.jpg 13日〜16日は、本に登場するメニューを学校給食で再現する"物語レシピいただきます"献立週間としました。身近な食を通して本に親しみを持ってほしいと考えています。
今日の物語献立は「461個の弁当は親父のと息子の男の約束」に登場する"親父のたまご焼き"と「妖怪アパートの幽雅な日常」に登場する"るり子さんの味噌汁"です。
1501131303502.jpg【本のあらすじ】

*親父の卵焼き 「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」渡辺俊美/著

ミュージシャンとして忙しく働いていても、息子との約束をきっちり守って弁当を作り続けた父の記録。息子が中学生のときに離婚して父子家庭になり、1年遅れて高校生になった息子に、父親は弁当作りを約束した。息子の好物の卵焼きは毎日のお弁当にいろいろなバリエーションで登場する。

*るり子さんの味噌汁「妖怪アパートの優雅な日常」 香月日輪/著

寿荘はまかない付きのアパートで、人間以外に妖怪やら幽霊なんかが住んでいます。高校入学と同時に寿荘に住む事になった稲葉夕士には、実は特別な力がありました。
(寿荘の賄い婦るり子さんは、手だけの幽霊ですが、つくる料理はどれもみんな美味しいです。)
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2015/01/09(金) 1月9日(金)給食

1501091317181.jpg☆献立☆

菜飯
さばの香味焼き
いとこ煮
豚汁
牛乳

 1月11日は鏡開きです。正月の間に神様にお供えした鏡餅を手や木槌を使い小さく割って、雑煮や汁粉に入れて食べる風習です。神様の御霊の宿った餅を食べることで神様の御利益をいただき、一年の無病息災を祈ります。鏡餅は刃物を使って「切る」ことを避けるのは、武家社会で始まった行事なので「切る」は切腹などを連想させるため、運を「開く」という縁起の良い言葉になったそうです。

 今日は、石川県と富山県の郷土料理である「いとこ煮」と白玉団子を合わせて食べましょう。
1501091317182.jpg☆主な食材の産地☆

大根・・・三島市
里芋・・・三島市
人参・・・三島市
葉ネギ・・・三島市
豚肉・・・静岡県

2015/01/08(木) 1月8日(木)給食

1501081239361.jpg☆献立☆

親子丼
里芋と大根の味噌汁
フルーツゼリー
牛乳

 今日の献立は「親子丼」です。鶏肉とニワトリの卵を使っているので、この名前が付きました。にわとりの卵はいろいろな料理に使われていますが栄養価は高く、特に良質のたんぱく質を含むほか、卵黄にはビタミンD,ビタミンEや、リン、鉄、カルシウムなどのミネラルが含まれています。卵のたんぱく質の吸収率は生卵で食べるより加熱された卵のほうが良いことがわかっています。
1501081239362.jpg☆主な食材の産地☆

玉ねぎ・・・北海道
里芋・・・三島 杉本さん
大根・・・三島 山本さん
人参・・・三島市
鶏肉・・・静岡県

2015/01/07(水) 1月7日(水)給食

☆献立☆

さくらご飯
焼きししゃも
ひじきの炒め煮
七草粥
プルーンヨーグルト
牛乳

1501071237551.jpg☆主な食材の産地☆

七草・・・三島市
人参・・・三島市
1501071237552.jpg七草粥は古く中国から伝わり、春の七草を使って作る粥は、1年の無病息災・招福を祈願する風習として食べられています。また正月料理で疲れた胃を休め、平常の食生活に戻す区切りとして考え、野菜の乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う役割とされています。春の七草は、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」です。今日使用している七草は三島の三ツ谷地区で栽培されたものをJAの協力で給食のためにいただきました。七草粥は昔から伝わる日本の食文化です。大切にいただきましょう。

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