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▼ 2011/05/30(月) 夜の学校探検<その2>
出発までの、また、戻ってきてからの“待ち時間”を退屈させないようにと、PTAの役員の皆さんは、様々な出し物を準備しておいてくださいました。
地区の方のよる「マジックショー」、保護者による「ピアノとフルートの演奏」、東小の教員による「バルーンアート」……参加した子どもも大人も、すっかり時の経つのを忘れてしまうようなひと時を過ごせたのではないでしょうか。
(*また、受付には、「東日本大震災」の被災地への義援金募金箱も用意され、協力を呼びかけていました。)
この行事に携われたPTAの役員の皆さんには、本当に頭が下がる思いです。企画・準備から、運営、片付けまで、さぞかし大変だったことでしょう。
でも、こんなに多くの子どもたちや保護者の皆さんに、素敵な時間を提供できたのですから、大きなやりがいを感じられたことと思います。
ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
▼ 2011/05/30(月) 夜の学校探検<その1>
5月28日(土)、午後7時から、昨年度に引き続き、PTA主催の「夜の学校探検」という行事が行われました。
参加者は、親子合わせて300人を超えました。100組以上の親子がこの行事のために来校したのです。
<夜の学校>というだけで、わくわくどきどきしてきますよね。各組、懐中電灯を手に、順番に、真っ暗な校舎の中に消えていきました。
校舎の中には、いくつもチェックポイントがあり、そこでクイズに答えなければなりません。
「東小は、男の先生・女の先生のどちらが多いでしょう?」
「東小の、今の校長先生は、何代目の校長先生でしょう?」
……なかなかの難問・珍問ばかりですが、親子で一緒に、必死で答えをしぼり出していました。
▼ 2011/05/30(月) 健口教室
27日(金) 3年生の健口教室が行われました。
まず、学校歯科医の星山先生より、「どのようにして虫歯はできるのか」について教えていただきました。
「歯についているプラーク(歯垢)は、約400種類ものばい菌のかたまりであること」
「うがいだけでは取れないので、歯磨きが必要であること」
があらためて分かりました。
次に、保健センターの保健師さんに教えていただき、歯に赤い染め出し液を塗って、
自分の歯垢を手鏡で見てみました。
「8020運動」のボランティアの方もお手伝いしてくださいました。
(「8020運動」とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。)
歯や口の中だけでなく、口の周りまで赤く染めて、ちょっとした「変身」を楽しんでいる子どももいましたが、染め出し液を塗ってみると、どの子どもの口の中も赤くなり、日頃の歯磨きでは足りないと実感することが出来ました。
赤く染まってしまった歯をそのままにしてはおけません。
今度は、「正しい歯磨きのしかた」を勉強しました。
「歯ブラシは、えんぴつ持ち」
「歯と歯ぐきの境目にブラシを当てる」
「力を入れてごしごしこすってもだめ、細かく小さく20回くらい動かす」
……と教えていただき、さっそく磨いてみました。
「このままでは、休み時間に教室から出られない!」と、どの子どもも必死で磨きます。
すると、上手な磨き方をしている子どもの歯が、みるみるうちに真っ白になってきました。
手こずっていた子どもも、ボランティアの方に手伝っていただきながら、真っ白な歯にすることができました。
しっかりと歯垢を取り除くためには、15分くらい丁寧に磨かなくてはいけないようです。
「じょうず!」「きれいになった!」「ぴかぴか!」と、ほめられた子どもたちは、
皆、満足そうな笑顔を浮かべていました。
今年も、「歯の健康祭り」が、保健センターで行われるそうです。
6月5日(日)、午前9時30分から12時30分までです。
歯垢の中のばい菌が動いている様子も見せていただけるそうです。
よろしければ、親子でぜひお出かけください。