つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年1月30日より
■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m101/)
■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/higashi-e/)
メッセージ欄
2012年6月の日記
▼ 2012/06/18(月) 読書郵便
11日から22日までは、<読書旬間>です。
先週、子どもたちは、自分がお薦めの本を、家の人に向けて「読書郵便」で紹介しました。そして、その返事が週末に届きました。
今週は、その中のいくつかを、給食の時間に放送を使って、全校に紹介していきます。今日は、その1日目でした。
子どもたちから紹介された本を、どの親御さんも温かい心で受け止めて、ぜひ読んでみたいとしめくくられています。こうして、親子で互いに“好きな本”を紹介し合えたら、子どもたちの“読書意欲”はどんどん高められていくのではないでしょうか。
お父さん・お母さん方、私たちが子どもの頃に読んで心に残った本を、我が子にも読ませてみたいと思いませんか? 子どもたちはどんな反応を示すでしょうね。
また、親子で本に没頭する「読書タイム」……お宅でも設定してみませんか?
▼ 2012/06/18(月) 「交通安全」を伝える会
今日の3校時、6年生から1年生に向けての「交通安全を伝える会」が開かれました。 6年生は、今週の金曜日に、保護者や地域の方々をお招きして、「交通安全リーダーと語る会」を開催します。その予行練習も兼ねていたようです。
……とはいえ、聞き手は1年生です。6年生の子どもたちは、易しい言葉を選び、集中して聞いてもらえるような様々な工夫をした発表を行っていました。
自分たちが実際に調査してきた危険箇所の写真を拡大して映したり、道路での危険な行動を劇やペープサートを使って演じたり、自転車を実際に使って説明したり……。1年生が、真剣な眼差しで聞き入っている姿が印象的でした。
6年生はここまで、地区別の少人数の班に分かれ、実地調査やアンケート調査を行ってきました。その結果を分かりやすく丁寧にまとめ上げていたと思います。
6年生のみなさん、金曜日には、保護者や地域の方々に、自分たちの思いを堂々と発信してくださいね。
▼ 2012/06/15(金) 児童会企画「あいさつ集めゲーム」
今日の昼休み、児童会企画の自由遊び「あいさつ集めゲーム」が行われました。
<あいさつ運動>推進のための手立ての一つとして、全て、児童会の役員が企画・準備を行い、今日を迎えたということです。
“自由参加”ということですが、1年生から6年生まで、全部で100人前後の子どもたちが集まりました。
参加者一人ひとりには、「ごめんね」・「おはよう」・「さようなら」・「こんにちは」・「ありがとう」の5種類のうちの1種類のカードが配られます。これで、各自が、その<あいさつ>の担当になったのです。
そして、ゲームが始まりました。
「『ありがとう』と『さようなら』を必ず入れた6人組になりましょう。」
「同じ<あいさつ>の人と、できるだけ多い人数のグループをつくってください。」
「いろんな<あいさつ>が交ざった10人組をつくりましょう。」
……最初は、同じ学年の友達とくっついて動いていた子どもたちも、しだいに、いろいろな学年の子と仲間をつくり始めました。
「あっ、『ありがとう』だ! こっちおいで。」
「あと4人だよ。ここに入って!」
「やった、そろったよ。早く座って!」
仲間作りにも効果のある、楽しいゲームでした。
児童会役員の<あいさつ運動>推進に向けて熱い思い……全校に広がっていくことを祈っています。ごくろうさまでした。
▼ 2012/06/15(金) 低学年の「水遊び」
来週、学年ごとの「プール開き」が実施されます。
それを控え、今週は、プールの半分まで水を入れての、「低学年・水遊び」が行われました。背丈の低い1年生・2年生が、これから深いプールを使うことになる前に、少しでも“水に対する恐怖感”を軽減するための試みです。(一昨日と昨日は、このプールを使って、東幼稚園が「水遊び」を行いました。)
さあ、最初のハードルは、<地獄のシャワー>。(来るぞ、来るぞ……。)と身構えていても、水が出てくると、「キャーッ!」と大きな叫び声が上がります。中には、思わず、シャワーの下から飛び出してしまう子もいました。
そして、次のハードルは、<渦巻きづくり(洗濯機)>です。水に入っているのも怖いという子もいましたが、みんなで同じ方向にぐるぐる歩いて、水の流れをつくります。その流れを楽しむ子、逆にプールサイドにしがみつく子……。「反対回り」になると、「わあっ、進めない!」「流される〜!」と、さらに大騒ぎでした。
最後のハードルは、<宝探し>でした。先生が投げ込んだいくつものゴム製の玉を、プールの底から拾い上げてくるのです。中には、泳いだりもぐったりして探すことができる子も見られました。
3つのハードルを跳び越えられた子どもたち。―きっと、このひと夏、思いっきり“水を楽しむ”ことができることと思います。