１０月８日（木）の昼休み、第２回ドッジボールラリー記録会が行われました。
第１回目の記録会は７月１０日（金）に行われましたが、そのときから、どの学級の子どもたちも、朝の時間に、自主練習に一生懸命に取り組んできました。そのため、どれくらい記録が伸びているか、みんな第２回目の記録会を楽しみにしていました。
　結果は、９日（金）の昼の放送で発表されました。毎朝、練習に取り組んだ成果が発揮され、多くの学級で記録が伸びていました。一番伸びた学級は、２０回近くも伸びました。みんな、友達と声を掛け合いながら、めあてにむかってがんばることができました。
　２学期からは、体力作りと学級作りの充実をめざし、学級ごと体力アップコンテストへの参加種目を決めて、取り組んでいきます。

　１０月９日（金）に、１学期終業式が行われました。
最初に、代表児童４名が「１学期にがんばったこと」や「がんばってできるようになったこと」「２学期がんばりたいこと」を発表しました。どの子も、とても堂々と発表することができました。
　次に、校長先生からは「児童会の呼びかけであいさつがとてもよくできるようになったこと」「トイレのスリッパがそろっていて、とても気持ちがいい」というお話、ノーベル賞を受賞した大村智さんの「成功する人は、他の人より倍失敗する。続けることが大切」という言葉から「努力の壺」についてのお話がありました。みんな、しっかり聞くことができました。
　最後に、校歌を元気に歌いました。
　何事にも、「本気」でがんばる東っ子です。１学期１０３日間、　どの子も、たくさんのことを一生懸命がんばり、いろいろなことを学び、たくましく成長することができました。

１学期間、ご家庭での温かな励まし、地域での見守り、本当にありがとうございました。
　２学期もよろしくお願いします。
　

１０月７日（水）朝の時間に、児童会引継ぎ式を行いました。

１学期に行った活動について、各委員会の委員長より報告しました。
学校生活の様々な活動に、東小をよりよくしようという思いで取り組んできたことが伝わってきました。

現企画委員から新企画委員へ、ファイルの引継ぎを行い、
新児童会長からのあいさつをしました。
言葉の中に「思いやりのある学校にしたい」との思いがあり、
そのために、まずはあいさつがしっかりできる学校を目指したいと抱負を述べました。
来週からは新体制の下、よりよい東小を目指して、児童会活動を盛り上げていきたいと思います。

　１０月６日（火）、静岡県巡回劇場「伝統芸能　笑いの芸能『寄席』」がありました。１年生〜６年生まで、体育館に集まり、日本の伝統芸能に親しみました。
　落語や寄席囃子についての説明や実演の後、５年生の代表２名が太鼓、６年生の代表２名が小咄体験をしました。初めての体験でしたが、上手にできました。
　次に柳家三之助さんの「落語」（初天神）、鏡味仙志郎さんの「太神楽」（傘回し・五階茶碗）、柳家禽太夫さんの「落語」(元犬）を楽しみました。
　一番太鼓、二番太鼓など寄席に流れる音楽について学んだり、小咄や落語に笑ったり、大神楽に驚いたり、とても楽しい時間でした。寄席を見るのはほとんどの子が初めてで、とてもよい体験ができたようです。





プログラムは
高座にあがろう！

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