今日は、学校支援地域本部（東サポ）による放課後学習支援が行われました。
　希望した子を対象に、学校終了後、ボランティアの方々による宿題等のサポートや遊び相手を してくれる事業です。
　今回は、初めての試みでどんな感じになるか、ボランティアも不安でしたが、子どもたちは、楽しそうに勉強したり遊んだりしていました。
　１、２年生は、まず低学年図書室で宿題等（漢字、本読み、計算等）の学習を済ませ、終わった子は、昔の遊びなどをして過ごしていました。その後は、体育館でさまざまな遊びをして過ごしていました。３年生以上は、直接体育に集合し、体育館で、学習をしました。計算ドリルのわからないところを教えてもらったり、本読みを聞いてもらったり、中には、一人で集中して学習に取り組んだりとそれぞれにいっしょうけんめい取り組んでいました。
　参加した子どもたちも、とても満足した様子で帰って行きました。
　東サポの皆さん、ボランティアに参加していただいた皆さんありがとうございました。

　なかよし学級の授業です。
　今日は、学習発表会に向けての練習をグループに分かれて行っていました。それぞれの教室では、グループごと曲にあわせて、振り付けや動きの練習をしていました。
　今日の練習の動きをみていると、本番の発表会では、それぞれのグループの内容が、どのように組み合わされて仕上がっていくのかとても楽しみです。

　５年生の外国語活動の授業です。
　毎週、月曜日と金曜日がＡＬＴのキャサリン先生が来て、一緒に授業をしています。今日は、文字（アルファベット）の学習をしていました。
　ちょうどイングリッシュルームをのぞいたときは、文字を手に書いて伝えていくゲームを通して、アルファベットの学習をしていました。担任の先生は、「Ｎ」と先頭の子に教えたはずが、最後まで伝わっていくと、なぜかちがう「Ｎ」や「Ｒ」などのアルファベットが出てきていました。手に書かれた文字を感じ取って伝えるのってかなり難しいですね。
　最後は、「Ｈｉ，ｆｒｉｅｎｄｓ！」というノートを使って学習しました。キャサリン先生が言ったアルファベットを聞き取って、線を結んでいくという内容でした。こちらは、しっかり聞き取ることができていたようです。
　
　　

　１年生の国語の学習です。
　入学してから、ひらがな、カタカナと学習をして文字を少しずつ覚えてきましたが、現在は、漢字の学習をしています。
　すでに、２０以上の漢字を学習してきて、今日は、「子」「犬」「花」を習っていました。漢字ドリルに書き込んだり、その漢字を使った言葉をノートに練習したりしていました。
　１年生では、学年が終わるまでに８０の漢字、そして、小学校終わるまでには、全部で１００６字の漢字を学習していきます。少しずつ画数が増えたり、形が複雑になってきたりしますが、しっかり漢字を覚えると共に、普段から学習した漢字を使って、言葉や文を書くようになっていってほしいと思います。